今朝は冷え込んだ上に全くの無風だったことで初めて氷が張った。
氷が張ったのは車のフロントガラスだった。出かける前に庭の水道の水を掛けようとしたのだが、水道の蛇口も少し凍っていたらしく、ひねってもすぐには水が出てこなかった。
周辺の畑地帯にも霜が降りていた。今年2回目の霜だ。
だが家庭菜園には降りていなかった。菜っ葉類やブロッコリーが旺盛に繁っているので霜を敬遠したに違いない。
去年の初霜は12月13日だったから、10日ほど早い降霜だ。去年はまた北に聳える高隅山に冠雪が無かった年でもあった。全く降らなかったのではなく、地上からはっきりとそれと分かるような積雪が無かったのだ。
今年も長期予報では暖冬のようで、果たして清々しい白い山並みが見られるのか、確実ではない。
暖冬で当面困ることはない。暖房費が安上がりになるのは大歓迎だ。
しかしウクライナでは当たり前の冬になっている。積雪も相当なものだ。昨年の2月に戦闘開始以来、本格的な冬をどう凌ぐのか懸念される。
プーチンは来年3月の大統領選挙を有利にしようと、ウクライナへの攻撃を強めこそすれ弱めることはないだろう。いつまでバカな「特別軍事作戦」を続けるのか、プーチンの退場を願うほかない。
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