仮名日記

ネタと雑感

12月25日(日)のつぶやき

2011年12月26日 | Twitter
00:04 from web
明日(12/25)は、『ゴジラ・放射能・ヒカシュー、、、猛烈なクリスマス伝説』@代官山UNIT。 http://t.co/A9wAxsG6
00:27 from web
横浜シネマ・ジャック&ベティの20周年記念上映で三隅研次監督・市川雷蔵主演の『斬る』を観た。激しいエピソードが突発的に、あまり脈絡なく連続するドタバタ悲劇。雷蔵にひたすら萌えるための映画なんだろうな。 http://t.co/Z7uqeG7j
01:08 from web
『斬る』に納得できなかったので、『座頭市物語』を続けて観てやった。昔ビデオで観たことがあるが、細かいところはあらかた忘れていたので問題なし。後の勝新のふてぶてしさと違い、座頭市が若くてチャーミングなところが垣間見えるところが良い。
01:17 from web
少し前だけれど『猿の惑星 創世記』を観た。今のところ、今年いちばん好きな(「優れた」ではない)映画だ。 http://t.co/qhkzAjrX
01:23 from web
『猿の惑星 創世記』 人間が文明を過信し、自然や生命への敬意を忘れると、思わぬ災いを招くことになるかも知れないよ、というのがこの映画のメッセージだ。猿たちの反乱はそのメッセージを具現化したものとして描かれている。
01:29 from web
『猿の惑星 創世記』 新薬を試そうとする主人公の科学者を父親が制止するシーンも、自然・生命への敬意を語るものだろう。病に冒されていても、真の賢明さと父としての威厳を失っていないことを見せる感動的なシーンだった。
01:34 from web
『猿の惑星 創世記』 ところで、この映画でいちばん気の毒なのは主人公たちの隣の家に住んでいるおっさんだ。狭量で粗暴ではあるけれど、彼のふるまいにはちゃんと筋が通っている。それなのにずいぶんひどい目に遭わされ、遂には全人類にとって致命的な役割を担わされる。かわいそう過ぎだ。
01:49 from web
映画『恋の罪』を観た。4人の女性の激情の物語。あまりにも行動が極端なので、人物の心理が了解できないところもあるが、緊迫した場面では有無を言わさぬ迫力と狂気が満ちみちており、圧倒される。 http://t.co/cR2Pp3Zl
01:54 from web
映画『恋の罪』 大筋は首無し死体を巡るミステリーなので、犯人探しとともに、被害者が誰なのかも焦点になる。この犯人のしゃべりがものすごく印象に残る。最終的にすべて持っていく感じ。
02:13 from web
映画『恋の罪』 重要人物が自刃する場面には、正直なところ「またか」と思ってしまった。それから、中盤に人物が語った内容が、最後の方で意味を持ってくる、という構成になっているのだが、その中盤の語りが不自然すぎるため、作為性が鼻についた。最後の台詞の抜けた感じは良かったが。
by kamei_diary on Twitter

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