仮名日記

ネタと雑感

4月28日(水)のつぶやき

2010年04月29日 | Twitter
00:47 from Echofon
諫早湾の潮受け堤防水門を開いて調査をするそうで。そもそも必要の無い工事だったとは思うが、あのギロチンと呼ばれた、堤防が閉じられていく映像は、単純に格好良かった。 http://bit.ly/bbayBY
01:02 from web
西尾幹二か…。「我が闘争」みたいな口ぶりだ。 RT @hakaiya こんな文章が新聞に載るのかよ……、信じられない。 RT @産経新聞の書評 「有害有毒な蟻をこれ以上増やさず、排除することが日本の国家基本政策でなければならないこと」http://bit.ly/9NSM4G
01:16 from web
相手をアリンコ呼ばわりして見下し、「外からは一つにまとまって見えるだけ」と軽んじているおめでたさよ。だったら「SAPIO」とかで訴える中国の脅威なんて有り得ないんじゃない? http://bit.ly/9NSM4G
02:54 from web
これ http://www.youtube.com/watch?v=W2Zl6e25Ufw&feature=related とか、これ http://www.youtube.com/watch?v=ENR6vUqeZpo&feature=related とか、今さらながら尊敬。
03:11 from web
(続き)「尊敬」というのは、ヒカシューの曲を起用した見識に対してのこと。
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4月26日(月)のつぶやき

2010年04月27日 | Twitter
00:11 from web
4/25、横浜エアジンでのヒカシューのライブを観てきた。キャパの小さいライブハウスなので、「親密なヒカシュー」と題されたとおり、間近で観られたのがまず嬉しい。
00:22 from web
【親密なヒカシュー】「今日はあまり歌いません」という宣言どおり、即興が中心の内容でスリルがあった。即興なのに歌ものができてしまったり(「こんな曲やったことがないな」だそうで)、三田さんがムチャぶりをして奇っ怪な展開になったりも。
00:33 from web
【親密なヒカシュー】即興ではない曲では、『べとべと』『20世紀の終わりに』『サンフランシスコのチャイナタウン』『もったいない話』などが演奏された。あとの3曲はアンコール曲で、『20世紀~』は親娘3人連れのリクエストだった。まさに「親密」。
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4月25日(日)のつぶやき

2010年04月26日 | Twitter
01:56 from web
【根岸フレンドシップデー】毎年おみやげにシナボン( http://bit.ly/3Ym1S )を買って帰ることにしている。その暴力的な甘さとシナモン臭にたじろぐが、焼いて食べると美味しい。
02:03 from web
もう撤退してしまったけれど、シナボンの日本店って寿がきやの子会社だったのか…。
02:25 from web
【根岸フレンドシップデー】やはり日本からは撤退したダンキンドーナツも、たしか1ダース800円売っていた。しかし、これがまた情け容赦なく甘いのだ。以前横須賀基地で買って完全に懲りた。
14:28 from web
米軍池子住宅地区のフレンドシップデーは5/22(土)の11時かららしい。伝聞情報だけど。例年人が少なめで、会場も広いのがとてもありがたい。
14:42 from web
ワタリウム美術館のジョン・ルーリー展を観てきた。絵の具のにじみや筆のかすれによる偶然の効果を多用した画法なんだけど、そのコントロールが非常に上手いんだろうと思わせる。 http://www.watarium.co.jp/exhibition/1001john/index.html
14:46 from web
【ジョン・ルーリー展】「何が描かれているか」はすぐに判る。タイトルでほとんど説明してあるし、絵の中に言葉が書かれていたりするから。でも「なぜそれを描いたか」が判らないへんてこなものばかりなので、その意味を考えたくなる。
14:59 from web
【ジョン・ルーリー展】「何か暗くて深い意味ありそう」な感じだが、落書き的な稚拙さで、いわゆる「キモかわいい」キャラクターが描かれている。しかもタイトルは説明的で判りやすい。本人はどんなつもりか知らないが、人好きのする芸風だ。
15:03 from web
【ジョン・ルーリー展】「Right To Bear Arms」(武器を所有する権利)を画題に入れる時は、必ず熊(Bear)っぽいものを描いてしまうベタなところも愛嬌があるね。
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4月24日(土)のつぶやき

2010年04月25日 | Twitter
21:53 from web
幽閉された王が王妃をべろんべろん舐めまわすシーンはあるのかしら。 RT @tsumiyama 手塚『ブッダ』アニメ映画化!来年公開!http://wwws.warnerbros.co.jp/buddha/ ダイヴァダッタさんの毒爪シャキーン!
22:04 from web
と言うか、この副題は何?そんなエピソード原作にあったかな。 http://wwws.warnerbros.co.jp/buddha/
22:42 from web
米軍根岸住宅地区のフレンドシップデーに行ってきた。座間や厚木よりも小規模で人が少ないのがありがたい。旧根岸競馬場も観られてお得。例によって売っているのが肉メニューばかりで胃がもたれましたが。
23:03 from web
【根岸フレンドシップデー】米軍イベント屋台の定番商品として、ターキー・レッグの燻製をさらに網焼きにしたものがある。ドラクエのボストロールが持ってる棍棒みたいでインパクト大。まずくはないが、とにかくでかいうえに、固くて筋が多いのでまず食べきれない。
23:16 from web
【根岸フレンドシップデー】根岸にはハイネケンのビールがあったのが個人的には嬉しかった。他にも日本にはない飲料が売られていたが、巨大なゲータレードとかであまり惹かれない。以前買ったルートビアはムヒみたいな味がした。
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4月23日(金)のつぶやき

2010年04月24日 | Twitter
01:07 from web
壁に絵が描いてあるし。バーか何かを改装したのかも。 RT @hakaiya あの映画館は本当に酷いですね。トイレがスクリーンの真下にあるというビックリ設計(トイレから出てくると観客全員と目が合う) RT @Full2yn: @campintheair しかしライズXは…
02:30 from web
マッシュポテトに生クリームを混ぜたものをホワイトソース代わりにしてグラタンを作ってみた。味は悪くないが、非常に腹に溜まる。そして、当然の如くホワイトソースとは舌触りがまったく違う。
02:36 from web
豆腐を裏ごしして生クリームを混ぜたものをホワイトソース代わりにしてグラタンを作ってみたこともあるが、柔らかすぎて失敗した。
02:44 from web
ジャガイモをせん切りにして、生の状態から牛乳で煮ると、だんだん崩れてくるとともに澱粉でとろみがつくので、ちょっとざらつくけれどもホワイトソースらしき物ができあがる。なぜ正攻法で作らないのかは、自分でもよく判りません。
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4月22日(木)のつぶやき

2010年04月23日 | Twitter
01:20 from web
【四畳半襖の下張裁判】東京高裁判決では、思想性の有無によって、表現の自由によって保護すべきか否かが決まるという論法が取られている。保護の対象を公権力が選別することを正当化するおそれがあるだろう。
01:35 from web
「元ヒップホップ 大麻所持被告 懲役1年求刑」という記事が新聞に載っていた。「元」って何だよ、と思ったら、実際に引退を宣言したとのこと。やりきれない話だ。http://www5.nikkansports.com/general/asozan/94898.html
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4月20日(火)のつぶやき

2010年04月21日 | Twitter
01:33 from web
いわゆる四畳半襖の下張裁判の東京高裁の判決文(昭和54年3月20日判決)。 http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/32AF76007AE6505649256CFA0007BCE5.pdf
01:34 from web
四畳半襖の下張裁判東京高裁判決より
「その文書の表明する思想や主題が性に関する道徳や風俗あるいは性秩序を攻撃するもので、それがあるいは反道徳的、非教育的と非難されるものであったとしても、これをわいせつ性の判断に当り考慮に入れることは許されない。」
01:42 from web
【四畳半襖の下張裁判】とはいえ東京高裁では、販売した側が敗訴しているし、最高裁はあっさり上告棄却の決定をしてしまったので、東京高裁判決で示された見解について、どう考えたか明らかではない。
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4月19日(月)のつぶやき

2010年04月20日 | Twitter
01:25 from web
麩を牛乳で煮たものをホワイトソース代わりにしてグラタンを作ってみた。麩の原材料は小麦粉だからさほど的外れではないはずだが、やはりホワイトソースとは言いがたいものができあがった。
01:39 from web
映画『カティンの森』( http://katyn-movie.com/pc/ )を観た。ソ連軍によるポーランド人将校虐殺が題材。ナチスドイツとソ連の両面からポーランドが侵攻され、避難してきた人々が鉢合わせをする場面から始まる。強国に挿まれて翻弄され引き裂かれる人々の運命の暗示。
01:52 from web
映画『カティンの森』映画の大半は、家族を殺された遺族たちの姿を中心に描く。理不尽に家族を奪われただけでなく、共産体制下で、それがソ連軍による犯罪だと告発する自由さえなかったことが、重い軛としてかれらにのしかかっていた。「ここはどこの国?」という科白がそれをよく表している。
01:58 from web
映画『カティンの森』ある将校の妻を中心として、その他の遺族たちの鬱屈したエピソードが積み重ねられる。各々のエピソードは秀逸だし、演技も演出も素晴らしい。が、登場人物の人間関係・背景が判りにくい。
02:02 from web
映画『カティンの森』もうちょっと説明してくれてもよさそうなもので、「こいつ、誰だっけ」という戸惑いが集中を妨げる。甚だしい例では、風来坊のようにふらっと現れた人物が、しばらく暴れ回った挙げ句に、車にぶつけられてあっけなく死んだりする。ドタバタ悲劇か。
02:10 from web
映画『カティンの森』虐殺された人々のリストが報道され、一喜一憂する人々の場面もあるが、最初はその「リスト」というのが何なのか、よく判らなかったりもする。自分の理解力が乏しいのか、と心配になるが、おそらく「これは虐殺事件の映画」という予備知識があって初めて了解できるのではないか。
02:21 from web
映画『カティンの森』映画の終盤になって、遂に虐殺の場面の描写になる。連行された将校たちが、事務的に殺されていく様は息苦しいほどに圧倒的な怖さ。なんだけど、それまでに出てきた遺族との関係が、説明不足のせいですぐに頭に浮かんでこないのが惜しい。
02:31 from web
映画『カティンの森』中心人物の妻が、将校の夫の生還を願い続ける姿をよく知っているからこそ、当人が殺される場面での絶望感が肉迫してくるのだが、その他の被害者たちについては「たぶんこの人はあの人のあれだよな」という雑念が入り込んでしまう。
02:37 from web
映画『カティンの森』エピソードをもっと整理しておけば、最後にもっと絶望させられたはずだと思う。二度目に観れば違うのかも知れないが、ちょっと力の入れ方を間違えたという感が消えない。
23:47 from web
映画『カティンの森』作中では、なぜ虐殺したのか、というソ連側の事情は追及されない。あくまで虐殺されたポーランド側の人々が何を思ったかが主題であり、だからこそ、彼らの思いがストレートに伝わるように配慮することが重要だったのではないか。
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4月18日(日)のつぶやき

2010年04月19日 | Twitter
01:35 from web
「カオス*ラウンジ2010 in 高橋コレクション日比谷」( http://chaosxlounge.com/index.html )を観てきた。ネット文化・オリエンテッドと呼べそうな展覧会。「カオスラウンジ宣言」(リンク先参照)の動画が入口で流されていて、半笑いになった。
01:47 from web
【カオス*ラウンジ2010】フィギュアやアニメのポスターに絵の具を塗りたくったり、大量のチラシをかき集めてキャラクターの立体をおぼろげに形作ったりといった作品は、膨大な記号の奔流の中から身体性を立ち上げようという試みなのだろう。
01:53 from web
【カオス*ラウンジ2010】有り体に言って無名な、少なくとも俺は名前を知らなかった作者たちの中に、村上隆の作品があったんだけれど、その切実さの欠落ぶりがどうにも浮いていたように思う。
02:46 from web
神保町で幸福の科学出版のチラシを配っていた。『世界紛争の真実~ミカエルvs.ムハンマド』という霊言もの。アメリカはミカエル、イスラムはムハンマドに指導されているってことらしいが、『文明の衝突』と同じ発想、というか劣化コピーのような。
02:50 from web
『世界紛争の真実~ミカエルvs.ムハンマド』天使と、預言者とはいえ人間とでは勝負にならないでしょ。ムハンマドに啓示を与えたはずの天使ジブリール(ガブリエル)は何をしているのだろうか。
03:06 from web
知名度があり、かつツッコミどころの多いアグネス・チャンに注目しているうちに、もっと知恵の働く人々が事態を悪化させていることを見過ごしてしまうかも知れない、と思い直した。
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