今年観た映画。『それでも夜は明ける』。異様な長回しが特徴的。そのため、ポール・ダノ演じる大工が黒人奴隷たちへのいやがらせに歌って踊るシーンがやたら長く、「この人、けっこうがんばりやさんなんじゃない?」と見直しちゃう始末。 yo-akeru.gaga.ne.jp
今年観た映画。『アダム・チャップリン』。血みどろバイオレンスの素敵映画。 video-market.net/vm/feature/ada…
今年観た映画。『大統領の執事の涙』 butler-tears.asmik-ace.co.jp
今年観た映画。『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD…
今年観た映画。『ダラス・バイヤーズクラブ』。粗野で利己的で偽悪的な男が、彼が毛嫌いしていたはずのゲイの青年がきっかけとなって変わっていく場面が何度かあり、いずれも胸を打つ。「あのアホはどうした」からのくだりは泣けてしょうがなかった。 finefilms.co.jp/dallas/
『ダラス・バイヤーズクラブ』 主人公は不思議な男で、多くの人を救い、生き方を変えてすらいるにもかかわらず、善行を働いているという意識がない。自分が生き続けるためにやっているだけだと思っている。そのため他人からの無償の善意に戸惑いすらする。ややこしい無垢さと言えるかも知れない
今年観た映画。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 wolfofwallstreet.jp
今年観た映画。『スノーピアサー』 snowpiercer.jp/index01.html
今年観た映画。『鉄くず拾いの物語』。長塚節の『土』を連想した。 bitters.co.jp/tetsukuzu/
今年観た映画。『新しき世界』。潜入捜査官の主人公の兄貴分である犯罪組織のNo.2が、最初は下品で薄っぺらいアホかと思いきや、段々と悪人の凄みと主人公への侠気を見せていき、しまいには愛しく思えてしまう。ずるいわー、こいつ。 atarashikisekai.ayapro.ne.jp
今年観た映画。『アメリカンハッスル』。見よ!チャンベール・ハゲデブを!! ja-jp.facebook.com/americanhustle…
今年観た映画。『ドラッグ・ウォー 毒戦』 alcine-terran.com/drugwar/
今年観た映画。『オンリー・ゴッド』。生理的な痛みへの訴求力では今年随一だったかも。 onlygod-movie.com
今年観た映画。『スペシャリスト―自覚なき殺戮者―』 eurospace.co.jp/detail.html?no…
今年観た映画。『ハナ~奇跡の46日間』。実話ベースの作品。ゲスに思えた人物にさえ気高い面があることを見せる暖かさ。雨の中の座り込みがくどいのと、中国選手を悪人にしすぎとは思ったが。あと、エンドロールの実際の写真と、俳優との落差に… hana46.jp
今年観た映画。『ソウルガールズ』 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD…
今年観た映画。『キューティー&ボクサー』 cutieandboxer.com
今年観た映画。『ハンナ・アーレント』。アーレントを批判し呪詛するユダヤ人たちは、彼女の酷たらしい死を願う。映画の結末近くで、ユダヤ人学者が彼女をアイヒマンの友人と形容するが、自身がナチスの同類になっていることに気付かない。 cetera.co.jp/h_arendt/
映画『ハンナ・アーレント』 この映画の作り手は意図していないことだろうが、イスラエル=ナチスであることに確信を深めた。映画『スペシャリスト』におけるアイヒマンの言葉(うろおぼえ)「過度のナショナリズムはエゴイズムにつながり過激主義に至る。」
今年観た映画(挙げ忘れていた)。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』映画秘宝まつりで観た。アントニオ・バンデラス登場のシーンで爆笑が起こった。監督は彼を「子犬のような奴だ」と評したと言うが、作中でもそのまんま。 expendables-movie.jp