仮名日記

ネタと雑感

2月24日(日)のつぶやき

2013年02月25日 | Twitter

今更ですが神田やぶそばの火事の話。朝のテレビのニュースで、創業時から注ぎ足して使ってきた蕎麦屋の命である「かえし」が火事で失われてしまった、なんて言っていた。でもね、注ぎ足して使っていたら130年前に入れた成分なんてもう残っていないだろう。


【神田やぶそば】 「創業時から注ぎ足して~」なんていうふれこみをありがたがるのは、ただのオカルト・迷信のたぐいだ。裏を返せば、少し時間をかければ火事の前の味を再現できるのではないか。


【神田やぶそば】 曲がりなりにも報道であるならば、いたずらに情緒に流れてオカルトを広めるようなことをしてはだめでしょう。


【神田やぶそば】 創業時云々というオカルトを信じる心理は、つゆをむやみに塩辛くして、そばをどっぷりつけてはならないという奇怪な風習を作る心理に通じていると思う。不合理なことをそのままにして問い直さない不合理さ。


TBS「サンデージャポン」を見ていたら、「高嶋政伸の再婚願望」というしょうもない話題のバックに「スターレス」が使われていた。 youtube.com/watch?v=vODhei…



2月22日(金)のつぶやき

2013年02月23日 | Twitter

明日(2/22)は、NADA×日比谷カタン@元住吉POWERS2。 powersbar.com/powers2/01/%E2…


『大どろぼうホッツェンプロッツ』のオトフリート・プロイスラー死去。『三たびあらわる』が大好きでね。刑事政策について考える上でも含蓄深い傑作だ。 mainichi.jp/select/news/20…



2月20日(水)のつぶやき

2013年02月21日 | Twitter

まったく気が付かなかった… RT @cisumtbuod 本日の大文字&サイケ奉行@秋葉グッドマンにはスターレス高嶋氏もお一人でご来場されておりました。いいですね、彼は。ホントにこの辺の音楽好きなんですね。


【このツイートはフィクションであり、 実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。】という言い訳をくっつけて、いろんな事に毒づいてみたら大丈夫なのではないか、と思い付いた。


とりあえず、高級ぶったソバ屋なんか燃えて灰になっちまえばいいんだ!! 【このツイートはフィクションであり、 実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。】



2月17日(日)のつぶやき

2013年02月18日 | Twitter

田中悠美子さんが、まあ美しい。とても「三味nomeの止め方が判りません。だれかー、たーすけてー」の人とは思えない。 RT @doravideo ブログに『「コラボレーションブレイクダウン・セッションズ」に思う事』をUPしました。ameblo.jp/doravideo/entr… … 



2月13日(水)のつぶやき

2013年02月14日 | Twitter

今日(2/12)は、鬼怒無月3days(是巨人+壷井彰久)@新宿ピットイン。そして明日(2/13)は、鬼怒無月3days最終日でSalle Gaveau。 m-works.info/pitinn/night_d…


本日の新宿ピットイン。5月に「鬼怒無月の弾きっぱなし」という企画が行なわれるとのこと。是巨人・ERA・COILというラインナップの予定を聞き、聴衆から笑いが洩れた。この面子でアンコールは全員で演奏、とかやったら死人が出るよ。

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2月11日(月)のつぶやき

2013年02月12日 | Twitter

2/7は、ヒカシュー@吉祥寺Star Pine's Cafe mandala.gr.jp/spc/1302.html 、2/8は、Heaven's Egg@横浜ドルフィー dolphy-jazzspot.com/live_schedule.… でした。


2/11は、鬼怒無月 3DAYS(Bondage Fruit)@新宿ピットイン。 m-works.info/pitinn/night_d…



2月3日(日)のつぶやき

2013年02月04日 | Twitter

あれが松の木の根元で飛び跳ねている生き物だったら誰も食べないよ、と所ジョージが言っていたっけ。 RT @kentaro666 そうか。エビというとなんとなく魚介類として一緒に見ていたが、魚類より虫に近いのだなエビは。


アワビだって、アレが紫陽花の下でのたくっていたら誰も食べていない、と所ジョージが言っていた(うろ憶え)。


映画『ライフ・オブ・パイ』を観て思いだした。『のらくろ』を読んで一番おどろいたのは、犬(日本軍)の兵士たちが敵軍の豚(中国人)を食糧にしているということ。犬畜生とは言え人道に反すること著しい。それが戦後は通常人として平穏に暮らしていく(らしい)のがさらに怖い。


【『のらくろ』カニバリズム】 犬と豚なんだから食うか食われるかになるのは当たり前、と言われるかも知れないが、それを日本対中国の図式に落とし込んでしまう無神経な差別性。現代の視点から断罪すべきではない、という域を超えた人肉食いの衝撃度。


【『のらくろ』カニバリズム】 この狂った作品が牧歌的に受け容れられていることが、もう怖くて仕方ない。お祖父さんから「俺は人間を食ったことがある」と言われて「へー、そーなんだー」と平然としている家族は不気味そのものでしょ。「軍隊怖っ」ではなく「日本怖っ」ってこと。