仮名日記

ネタと雑感

2月20日(月)のつぶやき

2012年02月21日 | Twitter
00:01 from web
映画『ドラゴン・タトゥーの女』を観た。オープニングがむちゃくちゃ格好いい。そのオープニングに端的に表れているように、エグいシーンが多いもののこれは娯楽作品で、あまりややこしいことは考えなくていい。 dragontattoo.jp

00:09 from web
映画『ドラゴン・タトゥーの女』 オープニングの曲は予告篇にも使われているレッド・ツェッペリンの『移民の歌』。なぜこの曲が使われているのか、観終わった後に気がついた。あと、終盤の重要なシーンでかかるエンヤの『オリノコ・フロウ』に笑った。よりにもよってこの曲かよ、と。

00:18 from web
映画『ドラゴン・タトゥーの女』 3部作の1作目とのことだが、きちんと完結しているのが良かった。事件の真相が判明したあと、なおもしばらく続くのはちょっとダレるけれども。

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2月19日(日)のつぶやき

2012年02月20日 | Twitter
01:33 from web
昨年宮城県に行ったとき、SEIYUに入ったら、「磯納豆」(不二化学食品)という商品が目に留まった。小袋が貼られている台紙の人魚の図案が独特で、貴婦人の手袋みたいなのをはめていて妙にエロい(写真は小さくて判りにくいけど)。 mmjp.or.jp/fuji/shop_page…

01:35 from web
『野生の王国』のオープニング曲( youtube.com/watch?v=EJZ_tJ… )と『西武警察』のオープニング曲( youtube.com/watch?v=le0AwP… )がほとんど同じに聞こえるのはわたしだけ?

01:52 from web
「松井冬子展 世界中の子と友達になれる」@横浜美術館に行ってきた。死体や内臓などあえてグロテスクな題材を描き、人の内面を表現しているように思える。が、どうも共感できない。作者の考えていることに普遍性を感じない。 yaf.or.jp/yma/jiu/2011/m…

02:01 from web
「松井冬子展 世界中の子と友達になれる」 作品のタイトルはおしなべてややこしく、作者自身の言葉と思われるこれまたややこしい解説が付されている。単純に、こういうのを格好いいとはどうしても思えない。

02:08 from web
映画『J.エドガー』を観た帰りに、電車の中で女装した男性を見かけて、シンクロニシティを感じた。おまけに同じ駅で降りた。もしかしたら凄くごつい顔の女性だったのかも知れないけど。

02:10 from web
「松井冬子展」でも、女装した男性を見かけた。これまた、もしかしたら凄くごつい顔の女性だったのかも知れないけど。

23:53 from web
2/17はブエノスアイレス・コネクション @渋谷公園通りクラシックスでした。当然の如くピアノはパブロ・シーグレル。前回とは曲目が異なり、グループとして前進している感あり。ゲスト中川昌巳さんのフルートも抜群の相性で素晴らしかった。 radio-zipangu.com/koendori/sched…

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2月13日(月)のつぶやき

2012年02月14日 | Twitter
00:07 from web
もう2月だけど、今年最初に観た映画は『哀しき獣』だった。得物が斧や包丁であることに象徴される暴力の泥臭さに痺れる。フィクションながらも、中国の朝鮮族自治州にスポットを当て、主人公の寄る辺なさにその実情の一端を背負わせたのも良い。 kanashiki-kemono.com

00:18 from web
映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』を観た。最後に信頼できるのは、国や組織ではなく、使命感(濡れ衣を晴らすという目的もあるにせよ)をもったチームの連帯である、というまとめ方がいい。 mi-gp.jp

00:22 from web
映画『ゴースト・プロトコル』 「チームの連帯」の重要性は、クライマックスにおいて最も顕著に描かれる。場所は離れていても、文字どおりにみんなで力を合わせて一つことを為し遂げるシーンになっている。

00:28 from web
映画『ゴースト・プロトコル』 敵役は冷戦時代が生んだ鬼子のような人物。それゆえに騒動はロシアで始まり、ある意味ではロシアで幕を閉じる。そこでロシア側の人物が発する台詞が良い。登場の時点で彼を、頑なすぎない、分別のある人物として描いたのが効いている。

00:40 from web
映画『ヒミズ』を観た。東日本大震災の被災地の光景が映されるのには疑問を覚えるし、主人公がターゲットを探して彷徨う場面が延々続くのがくどく感じる。しかし、主人公の感情の切実さ・切迫感にやられっぱなしで参った。 himizu.gaga.ne.jp

00:52 from web
映画『J.エドガー』を観た。FBIのフーバー長官の半生を描いているが、政治・歴史についての説明は軽め。むしろ、個人の内面の葛藤を主眼としたアプローチがされている。 html5.warnerbros.com/jp/jedgar/

00:59 from web
映画『J.エドガー』 自分の内面を偽り続け、抑圧し続けた人物の悲劇であり、最終的には切なく美しいラブストーリーとして映画は幕を閉じる。老いた主人公が、長年秘していた思いを吐露する終盤のシーンが素晴らしい。

01:15 from web
映画『J.エドガー』 ただし、単なる個人の物語ではなく、実は彼がアメリカという国家の一面を象徴する存在であったことが示唆されている。抑えつけた欲求を外部に投影し、敵を作り出しては排除してきた主人公のやり方が、国家の意思と同調してしまい、大きな悲劇へとつながっていく。

01:17 from web
映画『J.エドガー』 かつ、主人公と同質の人物が遂に大統領となったことに彼自身が戸惑うさまも描かれている。実際には、彼がやり続けていたことを相手もしようとしているだけであるにもかかわらず。

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2月12日(日)のつぶやき

2012年02月13日 | Twitter
23:36 from web
2/8は<坂田明 平家物語 実演会>@秋葉原グッドマンでした。ときにコミカルさを見せつつも、終始緊迫感を保ち、静と動の振り幅大きく劇的に展開。 clubgoodman.com/blog/?p=1381

23:40 from web
2/10はマタハリ!オールスターズ in Tokyo@代官山 晴れたら空に豆まいて でした。 mameromantic.com/?p=11577

23:42 from web
明日(2/13)は、鳥越 啓介 Liveアゲアゲバージョン@横浜KAMOE。 yokohama-kamome.com/2012-02-schedu…

23:47 from web
歌川国芳展@森アーツセンターギャラリー(後期)を観にいった。会期最終日の今日(2/12)のことではない。 kuniyoshi.exhn.jp

23:58 from web
「ルドンとその周辺」展@三菱一号館美術館を観にいった。「周辺」として展示されている作品群も興味深い。マックス・クリンガーの《手袋》がツボだった。 mimt.jp/redon2012/

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2月6日(月)のつぶやき

2012年02月07日 | Twitter
00:28 from web
『はやぶさ 遙かなる帰還』 クライマックスでは、はやぶさの帰還寸前にJAXAを爆破しようとするテロリストの吉岡を、実は刑事だった江口洋介が射殺。大気圏突入直後に戻ってきた江口を見て、渡辺謙は真相を察するが、何も言わず微笑んで江口と握手する。無言で互いを讃え合う二人の姿で閉幕。

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