俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

10月16日(水)

2019-10-16 13:06:43 | 日記

曇り。肌寒い。

過ぎてより金木犀の鋭き匂い  正子
秋深む葡萄の粒のまばらにも  正子

金木犀が今盛り。いつもより少し遅いのでは。日吉本町6丁目の西量寺の前に金木犀の垣根。気づくと、金木犀の大木があちこちにある。

生協の配達。巨峰を頼んだが、甘さが増している。房の具合がいかにも秋の終わりの姿。


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