曇り。
露草と蓼と畑に露を帯ぶ 正子
合唱の響きとどきぬ野分あと 正子
朝顔に露あざやかに宿りたり 正子
台風一過金木犀の匂い出す 正子
台風のあとの今朝、5丁目の丘を歩く。道が洗われてさっぱりとしている。野原の朝顔の青が鮮やか。金木犀が匂わないと思っていたが、急に匂いが流れて来た。すぐ近所に大きな木がある。
●朝いちばんに電話。広報堂というが、新聞に俳句を載せないかと。産経新聞などの広告を請け負っているらしい会社。怪しくはなさそうだが、いくらか出して載せるのだろうと、断った。こういう誘いはよくわからない。
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