曇り、ときどき晴れ
月見草摘まれ萎れる花の白 正子
露草の青を供えて月命日 正子
摘みて来し夏野の花を水に浸け 正子
●おととい洗って、きれいに乾いたラグの上で快適に過ごす。宅急便や郵便物、生協の配達など、たびたび玄関のドアを開けた。
●今日は信之先生の月命日。朝ウォーキングに出た時、月見草と露草を摘んできた。月見草は、歩いているうちに萎れて帰って水に放っても、もとにもどらなかった。白さが儚い。露草は氷水をたっぷり入れて仏前に供えた。仏壇の涼しそうなこと。そして、命日香の朝顔を焚いた。露草は昼までは咲いてくれる。その後は苞のなかに消える。