阿弥陀堂を離れ、ひとつ隣駅「湯本」へ。 そう、温泉である。
地元の方も良く利用されるらしい「さはこの湯」へ。入湯料は220円。
貴重品用のロッカーに財布などを収め、脱衣所へ。 脱衣所の
ロッカーにもちゃんと鍵がかかるようになっていた。 浴室へ進むと
5~6人の先客。 湯船に浸かると温泉らしい湯の香りがした。
<さはこの湯>
シャンプーは置いていなかったが、石鹸は常設のようだ。しかも
固形石鹸であるのはうれしい。 液体石鹸はあまりすきではない。
夏場であるが、やはり温泉はいい。サッパリする。 上の階には休憩
できる場所もあったようだが、そこへは行かず、昼メシを食べるため
風呂場あとに。
数件のお店はやっていたが、どうも今ひとつ入りたい雰囲気に欠ける。
福島に来て、どさんこラーメンってのもどうなの?という気はしたが、
ま、ここでいいやと入店。 間口の割に、意外と広い店内。 お店の方
も良い感じである。 早速瓶ビールとラーメンを注文。
瓶ビールは良く冷えていて、凍らせたジョッキと一緒に運ばれてきた。
<瓶ビール>
めっちゃ美味い。
じきにラーメンもできあがり。 これも美味い。 良い店に入ったと
感じる。 しかもラーメンとビールでちょうど1000円。
<みそラーメン>
お腹も心も満たされたところで、そろそろ帰路へ。
来た時とほぼ同じルートをたどる。 水戸からはもちろんグリーン車両。
上野に着いた時には寝てしまっていたようで、すでに車内清掃が始まって
いた。清掃のおじさんに起こされ、出口を探すが閉まっていて出られない。
「どこから出たらいいのでしょう?」と涙目で聞くと、「5両目に行って
ください、5両目は開いてますから」と。 ここが何両目かもわからず、
とりあえず先へ進むと、すぐに出口は見つかった。 そうか、グリーン車
は4・5両目であったなと後で気づく。
青春18きっぷの初回は、こんな感じの旅であった。来週は「静岡」へ。
地元の方も良く利用されるらしい「さはこの湯」へ。入湯料は220円。
貴重品用のロッカーに財布などを収め、脱衣所へ。 脱衣所の
ロッカーにもちゃんと鍵がかかるようになっていた。 浴室へ進むと
5~6人の先客。 湯船に浸かると温泉らしい湯の香りがした。
<さはこの湯>
シャンプーは置いていなかったが、石鹸は常設のようだ。しかも
固形石鹸であるのはうれしい。 液体石鹸はあまりすきではない。
夏場であるが、やはり温泉はいい。サッパリする。 上の階には休憩
できる場所もあったようだが、そこへは行かず、昼メシを食べるため
風呂場あとに。
数件のお店はやっていたが、どうも今ひとつ入りたい雰囲気に欠ける。
福島に来て、どさんこラーメンってのもどうなの?という気はしたが、
ま、ここでいいやと入店。 間口の割に、意外と広い店内。 お店の方
も良い感じである。 早速瓶ビールとラーメンを注文。
瓶ビールは良く冷えていて、凍らせたジョッキと一緒に運ばれてきた。
<瓶ビール>
めっちゃ美味い。
じきにラーメンもできあがり。 これも美味い。 良い店に入ったと
感じる。 しかもラーメンとビールでちょうど1000円。
<みそラーメン>
お腹も心も満たされたところで、そろそろ帰路へ。
来た時とほぼ同じルートをたどる。 水戸からはもちろんグリーン車両。
上野に着いた時には寝てしまっていたようで、すでに車内清掃が始まって
いた。清掃のおじさんに起こされ、出口を探すが閉まっていて出られない。
「どこから出たらいいのでしょう?」と涙目で聞くと、「5両目に行って
ください、5両目は開いてますから」と。 ここが何両目かもわからず、
とりあえず先へ進むと、すぐに出口は見つかった。 そうか、グリーン車
は4・5両目であったなと後で気づく。
青春18きっぷの初回は、こんな感じの旅であった。来週は「静岡」へ。