京都到着が22時30分頃だっただろうか。 コンビニで飲み物と
つまみ、それから、小腹を満たすためのカップ焼きそばなどを買い込み
ホテルへ。
旅先では、つい食べ過ぎ、飲み過ぎてしまう。悪しき習慣と理解しているが、
やめられない。
ところが、カップ焼きそばで大失敗。 どうせこんなもの、作り方などどれも
変わりないはず。 その調子で作ったら、できあがりが「なんじゃこりゃ」
って感じ。 一口食べてみて吐き出した。 「こんなの食えるかぁ!!」
ゴミ箱に捨てたパッケージを良く読むと、「製法に注意」と赤く書かれて
いた。 どうやらお湯を捨てたあと、再び半量のお湯を加え、粉末を
入れ混ぜるのだそうな。 カレー味の汁焼きそばだったらしい。 ひどい目
にあったものだ。
さて、いつのまにか寝てしまっていた。 しかも床に。 まぁそんなことは
珍しくない。 朝5時、おもむろに起き上がり、7時までベッドで2度寝。
父の日だったので、実家のオヤジに電話をし、軽くシャワーを浴びて
京都の町を歩く。
まず「西本願寺」 修復工事を終えてからははじめての参拝である。
<本願寺(西本願寺)>
<本願寺(西本願寺)2>
つづいて「東本願寺」 西も東も、その巨大な木造建造物に圧倒される。
ただ、東本願寺は修復工事中
<東本願寺1>
<東本願寺2>
「豊国神社」 この神社は豊臣秀吉を祭る神社だが、吊り鐘に「国家
安康」「君臣豊楽」の文字が刻まれている。 これは徳川家康が豊臣方への
いいがかりに利用され、豊臣家滅亡のきっかけとなった らしい。
<豊国神社>
<国家安康 君臣豊楽>
「智積院(ちしゃくいん)」 駅から三十三間堂へ向かう際、正面に
見えるのがこの智積院。 訪れるのはおそらく初めてではないだろうか。
<智積院>
午後は大阪へ向かうので、京都はそろそろ終了。 最後に、駅前の
京都タワーへ。 ここは興味もなかったし、この先も登ることは
ないだろうと思っていたが、宿泊したホテルで無料券をもらったので
登ってみた。 360度見渡せる展望室は、無料の双眼鏡が設置され、
なかなかの景観であった。 でも1度登ればOKかな。
<京都タワー>
つづく
つまみ、それから、小腹を満たすためのカップ焼きそばなどを買い込み
ホテルへ。
旅先では、つい食べ過ぎ、飲み過ぎてしまう。悪しき習慣と理解しているが、
やめられない。
ところが、カップ焼きそばで大失敗。 どうせこんなもの、作り方などどれも
変わりないはず。 その調子で作ったら、できあがりが「なんじゃこりゃ」
って感じ。 一口食べてみて吐き出した。 「こんなの食えるかぁ!!」
ゴミ箱に捨てたパッケージを良く読むと、「製法に注意」と赤く書かれて
いた。 どうやらお湯を捨てたあと、再び半量のお湯を加え、粉末を
入れ混ぜるのだそうな。 カレー味の汁焼きそばだったらしい。 ひどい目
にあったものだ。
さて、いつのまにか寝てしまっていた。 しかも床に。 まぁそんなことは
珍しくない。 朝5時、おもむろに起き上がり、7時までベッドで2度寝。
父の日だったので、実家のオヤジに電話をし、軽くシャワーを浴びて
京都の町を歩く。
まず「西本願寺」 修復工事を終えてからははじめての参拝である。
<本願寺(西本願寺)>
<本願寺(西本願寺)2>
つづいて「東本願寺」 西も東も、その巨大な木造建造物に圧倒される。
ただ、東本願寺は修復工事中
<東本願寺1>
<東本願寺2>
「豊国神社」 この神社は豊臣秀吉を祭る神社だが、吊り鐘に「国家
安康」「君臣豊楽」の文字が刻まれている。 これは徳川家康が豊臣方への
いいがかりに利用され、豊臣家滅亡のきっかけとなった らしい。
<豊国神社>
<国家安康 君臣豊楽>
「智積院(ちしゃくいん)」 駅から三十三間堂へ向かう際、正面に
見えるのがこの智積院。 訪れるのはおそらく初めてではないだろうか。
<智積院>
午後は大阪へ向かうので、京都はそろそろ終了。 最後に、駅前の
京都タワーへ。 ここは興味もなかったし、この先も登ることは
ないだろうと思っていたが、宿泊したホテルで無料券をもらったので
登ってみた。 360度見渡せる展望室は、無料の双眼鏡が設置され、
なかなかの景観であった。 でも1度登ればOKかな。
<京都タワー>
つづく