珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

末端同士のコレ

2020-08-14 | S教団関係
S問題はもう書き尽くしたんだけれど、書いても書いても厄介と思うのが、
結局のところ、末端同士のバリ活VSユル活(バリ信VSユル信)になることである。

私が見る限り、本来は「末端VS執行部」になるべき怒りの矛先が
「末端同士」へいく、その憎悪の方がはるかに大きい。
これが面白くもあって不思議でもあるんだけど、本当にそうなんですよ。

これに関しては、誰も書かなかったタブーもデリケートも超えてかなりズバッ書いたつもりなんだけど、まだ足りないのだろうか?
ならばもっともっと正面から斬りこみましょうか?

「ワタシはれもこれも引き受けてこんなに苦労して傷ついたのに、アンタはラクした。ズルイ」
「ワタシの親はこうだった(議員だった、幹部だった)この苦労がわかるか」
「ワタシは恋愛にも結婚にも障害があったのに、そうならなかった人が憎たらしい」
「そんな奴はSを語るな…」

ルノアールのココアか。
こんなの大なり小なり「皆」同じような条件下だったよ~~-y( ̄▽ ̄*) 

そうなった時、どうするかが「それぞれ」じゃないのかなあ?

そんなこというなら私はSに限らず、特別恵まれたり優遇された環境で生きていたわけじゃないよ。
不満なら山ほどあったけど、だからといってそれを他人を攻撃して納得させたことはないけどね。

末端同士の「自分はこんなに苦労したけど、誰々はやってないくせに」

嫉妬する元気があるなら、自分がそうなるような努力をするなり、終わったことを愚痴らない努力をすればいいのに、それは嫌なんでしょうかねえ?
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