珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

簡単なことなのに

2018-12-29 | 仕事の話
今日、或るマンションの清掃に行ったら、忘年会の帰りだったのかな?
立派なエントランスに派手に吐いた土砂物が( ̄▽ ̄;)、大量に三箇所にあった。

それはしょうがないとして、
大の大人が自分のやったことぐらい自分で責任持てよーーー!!

ダストボックスにはクリスマスツリーが捨てられていたが、長くて袋に入りきらないからと袋を閉じないため、細かい枝葉が散乱していた。

「んなもん掃除のオバハンか、ゴミ収集業者が適当にやれよ。金貰ってんだろ」とか思ってるのかな?

こういう人は、職場では仕事ができるのかもしれない。
偉そうなウンチクを言ってるのかもしれん。
皆が見てる前ではええかっこしをするのかもしれん。
だが誰かわからず「それワタシじゃないしー」となると、本当の姿が出るんじゃないだろうか。

木でできたツリーなんてちょっと折れば簡単に細かくなる。
それをキチンと袋に詰めて、口を結べば済むことである。
こんな簡単なことがなぜできないのか、私にはそれがわからない。

よくあることだけど、いらなくなった傘もそのままダストボックスにツッコむ人が多いのが常々不思議なことの一つ。
ただ布と金属をハサミでチョンチョンと切って、分別することくらいが「思考停止してできない」んだろうか?
やっちゃいけないマインドコントロールにもかけられてるのか?

「これは私がやりました」
名前がわからないと、人は簡単に責任を放り投げる。

責任なんてメンドクサイことなんて知らないねー。
甘く楽しい自由しか要らないしー。

そういう人は本当の自由を知らないまま死んでいくんだと思う、今年の年末である。




今年もお世話になりました(^^)
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