過去
2018-12-11 | 日記
今年の私の年明け早々は、生まれて初めての大阪から始まった。
一泊二日のほんの小さな一人旅だった。
これまで全く縁がなかった大阪は、私にとっては未知の世界でドキドキワクワクした。
行った先の、眺めた景色も聞いた言葉も、食べたものも交わした言葉も新鮮で、くったくなく笑った記憶しかない。
その時一緒に街を歩いた人は、後に喧嘩別れしてしまったけど、その時楽しかったことはそのままである。
その時のことはその時の自分のもの。
その時の私には、大事なひと時だったのだから。
過去なんてどうせ消えていく。
愉快なことも不快なことも、同じように過去になって終わっていく。
変えられないものを、必死に白にしたり黒にしたりすることに私は興味がない。
一泊二日のほんの小さな一人旅だった。
これまで全く縁がなかった大阪は、私にとっては未知の世界でドキドキワクワクした。
行った先の、眺めた景色も聞いた言葉も、食べたものも交わした言葉も新鮮で、くったくなく笑った記憶しかない。
その時一緒に街を歩いた人は、後に喧嘩別れしてしまったけど、その時楽しかったことはそのままである。
その時のことはその時の自分のもの。
その時の私には、大事なひと時だったのだから。
過去なんてどうせ消えていく。
愉快なことも不快なことも、同じように過去になって終わっていく。
変えられないものを、必死に白にしたり黒にしたりすることに私は興味がない。