珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

仕事の話3

2018-12-10 | 仕事の話
ワイドショーなど殆ど見ないが、私は今年「相撲部屋を閉鎖した親方とその離婚」にだけは驚いてしまった。
個人に興味があったわけではなくて、働き盛りの一家の大黒柱が責任ある仕事を自ら放棄したことに
「そんなこともあるの?」
と思ったのである。

私の夫も年中、仕事の理不尽をボヤいている。
生まれ変わったら愚痴を言わない人と結婚したいと思うほど私は愚痴聞きが得意ではないが、でも、それで仕事を投げ出さないんだったら、それは私が「投げ出してはいけないこと」なのかなと思う。

仕事なんて理不尽なもの。
そういう理不尽を背負って、割り切れるところは割り切って、落としどころを見つけてやるからこそお金が貰えるんじゃないの?
それが誰かを支えて、何かの役に立つんじゃないの?
 「苦あれば楽あり」で、そんな忍耐する人の先にはいいこともあるよ。


たいした経験もないけど、私は仕事に関してはそういう結論を持っている。
「仕事がない」「仕事をしない」という、もっともっと酷い世界を知っているからである。

一生懸命働く人に、私は日々エールを贈りたい。
本年の仕事納めまで、ワーカーの皆さまガンバローぜ\(^▽^)/
(ちなみに私は大晦日も元旦も仕事だよ)




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