坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

吐いて吸う

2015-11-09 08:38:15 | エッセイ
ヤダなと思うことには、たいていいいものが隠れている、それに気づくと取り入れるのは簡単。

真似したいなってことは、呼吸でいうと吸うほう、空気だって吸ってばかりでは死んでしまう。

吐くとは、いま自分が思ってることをこころから真っ直ぐに、ただ正直に誠実に感じきること。

繰り返し腐ってもいいから、こんなことやってられるか!を吐き出すと、案外なんでもできる。

わからないと辛いし苦しい、けどそれを感じるからこそ前に進むエネルギーになるもとになる。


効能

2015-11-07 09:01:44 | エッセイ
そのもの自体に意味ってないように思えるし、一方的に悪いと決めて責める気にはどうもなれない

よからぬもだからっていう概念もあんまりもっていない、ガン、電子レンジ、放射能、日光、農薬

いまこの瞬間に心になにを意識して、五感でなにを感じるか、なにに気付くけるか通り過ぎる中間

どこにフォーカスするかで、効果は変わってくる、どういうものと決めて自分のなかに取り込むか

ありがとうって思えばありがとうになる、どんなものと認められた存在からの作用しか生まれない

差し出す

2015-11-05 08:29:43 | エッセイ
捨て身でいるって、捨てる勢いでいられる強みが自分の中にあるって、無敵な味方がいる状態。

自分に満足していて、自分の全てを信頼していて、だからこの瞬間だけに集中できるってこと。

時間でもエネルギーでも愛情でもお金でも知恵でも物質でも、分けて余るくらいに本当はある。

どのようにどうしたいかを見極める自由、使いたいことに使いたいときに使えるという豊かさ。

ありがとう!って気持ちよくよろこんで捨てられるような、そんなことができるひとに憧れる。