よろしく哀愁

葛藤すると不思議と元気になる、どんな自分も自分の一部なんだと認めてしまうしかないから。

自分と戦おうとはしないで、おそるおそる新しい自分が顔を出してくるのを静かに待ってみる。

思い込みはあまり役に立たないし、さらけ出すのがこわいのは、認められたい気持ちの裏返し。

そうだと確信を持てる自分も、そうじゃないかもって思ってしまう自分も同じように愛おしい。

成長できたって思えたら大成功で万歳だし、つまずいたら一緒に笑おう。これからもよろしく！

忘れる天才

大真面目な話し、こうしたいって先に決めてしまうといい、そこまで連れて行ってもらえるから。

こんなの好きだなあって、頭のなかに一度でも鮮明に思い描いたものって、印象として形に残る。

未知の力が誰もあって、したいことって意識してもしなくても、自然と叶える方向に進んでいく。

なにか出来ないことがあるんじゃなくて、出来ないって先に決めるなら出来ないが叶ってるだけ。

叶わない理由や失敗しそうな場面を思いつく前に、さっさと忘れる。忘れるのだって才能の一つ！

万事うまくいってる

知ろうとしないこと、わかろうとしないこと、取り除こうとしないこと、止めようとしないこと。

うまくいってると信じられたら、それ以外のことがあまり気にならない、なんでも大丈夫になる。

悩み事って好きなように作りあげてきたもの、必要なものと必要のないものと整理整頓してみる。

前とかこれからより、いまどう思っているかどう感じるか以上に、重要なことなんてないのかも。

今知っているかもしれないことが気になる！なにかをわかっているかもってすごいワクワクする！

フライ返しの刑

ひとは躍起になって大事なものが見えてない場所にあると思いがち、でも私は違うと思う。

いま手にしているものって変えるチャンス、見えるものを変えたら見えないものが変わる。

やったことないことは怖くて当然、ありとあらゆる信じてきたことをひっくり返していく。

失敗するのが怖いより、望みが叶うほうが恐ろしいことだ、と思ってるのはもったいない。

頭の中に革命を起こす、私の敵は５％の賢い自分、こういうものっていう自分の概念想念。

学びの季節

たまに読みたくなるので、まったくジャンルに分けずに１年分のいろんな本を買いだめしてみた。

読んでいくうちにあれ？同じ目的が違うように書いてある、違うことが同じように書いてある、笑

方向はこっちで合っているってこと、そういう計らいを感じたときは、思い出すことに専念する。

なんか余計な心配して、無視したりあがいたりすることが、めっきり減った気がするというのも、

わからないと言ってもわかるまで同じメッセージがくるんだから、やれと言われたら素直にやる。

家宝

うちの家宝ってたぶん、いろんなことがあっても楽しむことに使う工夫だったり知恵だと思う。

見えないものってすごいこと、強いひとはハンパ無くすごい、明るいひとはハンパ無くすごい。

自分を幸せにできるって自信って、わたしもうれしくて、まわりのひともうれしいことだから。

ものごとはシンプル、自分の好きなひとは、わたしが幸せであることを心から望んでくれてる。

与えられた宝物をただ純粋に楽しむことが、家族を幸せにしたりご先祖さまを安心させること。

無謀と無難はいっしょ

一線を越えても越えなくても、そこに線がもとからなかったとしたら、どちらも同じ場所。

これはそうじゃない！と思っちゃう自分の想いを、ひとりひとり大切にしてほしいと思う。

ぶっちゃけ、どうしたら自分が行きたい場所に辿り着けるか、わからないってことが正解。

答えがわかってたらつまらない。やりたいことがここにはないってアンテナは無敵だもの。

ナンジャコリャでもいいんです、そうやって自分といっしょに旅するのを楽しんでほしい。

前進スキル

こうしなさいって言われるのが、好きじゃない。だからひとにもこうしましょうとは、言わない。

勝手にしたくなったらするほうがなんとなく楽しいから、そーいう教え方で子供にも伝えている。

何もしてないと批判されることもあるんだけど、ちゃんとわかってるひとにはわかってもらえる。

いっしょにたくさん学んでく中、ひとからひとに教えてあげられることって、多分とても少ない。

私は二つ、頑張りたくなるように導くこと、それでもダメならどうしたらいいか考えられること。

表も裏も

よくつっこまれる、○○ちゃん笑いすぎ。しっかりと怒ったり泣くことは、笑いに繋がっていく。

苦手だな嫌いだなって思うことに、自分のなかにある相手のなかにある愛って見えてくるもの。

例え片手を離して浮かれていても、見えない不安や誤摩化してしまいそうになる自分も見てる。

水と油みたいに分かれて見えるものを、ごちゃごちゃに混ぜることで同じものって気が付ける。

安心して真っ暗闇でも笑っていられるのは、迷っていてもどこに向かっているか知ってるから。