坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

夏の終わり

2010-08-27 02:46:12 | エッセイ
誰にも話たことのないような、お気に入りの場面がいくつもいくつも私の中にある。
柔らかい心地よい風に当たり、青に包まれたり、ときには虫や星の声を聞きながら
他愛のないことをいろいろ想い、思い出し、ぼんやりと贅沢になにもせず過ごす。

機械じゃないんだから、今の感情を自分の都合でリセットすることはできない。
ここまで歩いた今までのことと、今からのことの境目の時間を作ってみること。
誰かとともに心とともに、いまを生きるということはそうことなのかもしれない。

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