今朝は東京も湿度が低く、涼しい風が吹いて心地よかったです。
少し早起きして「イラガ」(カナメについてるケムシ)の駆除、家の細かいものをちょこちょこ片づけました。
9時頃、家を出て水元公園近くの剪画のギャラリーへチャリで向かう。
個性の光るすてきな作品がたくさん展示されていました。
小さい作品は線や色がクリアに見えておもしろい。
開館の前に着いてしまったにもかかわらず、ギャラリーのオーナーであり剪画の先生でもあるMさんにいろいろお話を伺う。
そのあと、公園の中へ。
小さなヒマワリ畑には、夏の名残とばかりヒマワリが最後の明るい輝きを見せていました。
どの季節でもこ この公園は本当にさまざまな表情を見せ、そのどの表情もよい。
特にメタセコイヤの林は入った途端に気温が2度くらい違うような気がする。
独特のフィトンチッドが木から土から吐き出されているようです。
サルスベリも青空に映えて鮮やか。花が自転車のサドルの上にポトリ♪