回遊魚の旅日記

時の流れる音をききながら歩いたり歌ったり
少しづつ昔の暮らしをとりもどしつつ。

夏の水元公園

2012-09-12 21:33:32 | 町歩き・季節の日記・エッセイ・コラム

今朝は東京も湿度が低く、涼しい風が吹いて心地よかったです。

少し早起きして「イラガ」(カナメについてるケムシ)の駆除、家の細かいものをちょこちょこ片づけました。

9時頃、家を出て水元公園近くの剪画のギャラリーへチャリで向かう。

個性の光るすてきな作品がたくさん展示されていました。

小さい作品は線や色がクリアに見えておもしろい。

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開館の前に着いてしまったにもかかわらず、ギャラリーのオーナーであり剪画の先生でもあるMさんにいろいろお話を伺う。

そのあと、公園の中へ。

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小さなヒマワリ畑には、夏の名残とばかりヒマワリが最後の明るい輝きを見せていました。

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どの季節でもこ この公園は本当にさまざまな表情を見せ、そのどの表情もよい。

特にメタセコイヤの林は入った途端に気温が2度くらい違うような気がする。

独特のフィトンチッドが木から土から吐き出されているようです。

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サルスベリも青空に映えて鮮やか。花が自転車のサドルの上にポトリ♪

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2 コメント

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ひまわり・・・やまびこさんのようだね。 (しゃあ あずなぶる)
2012-09-14 04:05:15
ひまわり・・・やまびこさんのようだね。
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しゃあさん、 (やまびこ)
2012-09-14 08:35:48
ん?しつこく若さに名残りを残してるところが、かな^0^?
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