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回遊魚の旅日記

時の流れる音をききながら歩いたり歌ったり
少しづつ昔の暮らしをとりもどしつつ。

花川戸~合羽橋をうろうろ・「伝統工芸士と体験フェス」へ

2016-07-29 09:51:48 | 町歩き・季節の日記・エッセイ・コラム

関東も梅雨明けらしいです。

娘と浅草へ伝統工芸の展示会に行ってきました。

東京を中心とした織物、染め物、ガラス工芸、指物・・などのブースが並び、手作り工程を体験できる広いスペースも用意され

夏休みの宿題にするのか子どもたちも大勢、工芸士さんたちの指導のもとで楽しそうに手を動かしていました。

手ぬぐいの染め ↓の工程。 

 

染物工房って東京の東の方が主流かと思っていたら、新宿以西(高田の馬場~八王子)にも多くあることに驚きました。

多摩川、神田川の水利用なのかな。

多摩織り、初めて見ましたがとっても粋ですてき。左の織物などインドネシアのイカットのようです。

フェスの開かれている花川戸の産業貿易センタービルからすぐの浅草の境内を散歩。

幼少のころから何度も来ていて見慣れた風景だけれど、この写真の左に写っている「慈雲の泉」の像、初めて見て、なんだか惹きつけられてしまった。

見上げている先は五重塔かスカイツリーか。

実はこの日は目当てのビストロが満席で入れず、お昼ご飯のお店を探して花川戸と合羽橋を行ったり来たり・。

ついでに、知らない道を歩いてみよう!と千束の商店街もブラブラ、昔ながらの本屋さんや古い食堂なども並んで

昭和の時代にタイムスリップした感じ。都内でもまだまだ未経験ゾーンがたくさんあって面白い。

台所用品の問屋街、合羽橋まで出てランチ。

近くの和菓子屋さん、来るたびに休業日にぶつかって残念な思いをするのですが、今日は開いていてラッキー。


偶然に「石衣」も予約なしで買えました。

 


お目目がバッテン××

2016-06-23 14:07:09 | 町歩き・季節の日記・エッセイ・コラム

梅雨らしいお天気が続いています。

地震、豪雨、と続く九州、熊本近辺の皆さんは心が休まらないですね。

今日も心にカビの生えそうなジメジメお天気。

でも、お昼すぎて鳥がピチュピチュ啼きはじめてます。晴れてくるかな(^-^)☆

ちょっとお茶の自主練しようとお道具を置き合わせながら入門書読んでたら字が細かくて目が見えず肩が凝りました(>_<)

仕方ないのでノートにポイントだけかいつまんで書く。

やっぱり憶えてしまわないとダメだわね…。

最近とみに目が悪くなって近いのも遠いのも焦点が合わない。...

ピアノの生徒たちの楽譜も細かい印刷だと見づらい。生徒の横に座っているとほとんど見えない。特に指使いの数字。

「そこは3よ、3!」

「センセ、2って書いてある~~」

「ま、音楽が流れていれば、指使いは自分の好きでいいから♪」なんて言ってみたり(^。^)

正しい指使いや読譜力、測ったようにきちんとした棗やお茶碗の位置・・・どれも大事でホントは適当にはできないのだけど。

 

先日、浅草から押上に歩いた途中大横川親水公園で見つけた木花。

「アメリカンデイゴ」というそうです。日本名は海紅豆(かいこうず)

花や遠くの景色は細かいところまで観察しなくてすむので目に気持ちがいい。


銀座ランチ~日本橋まで

2016-06-15 11:56:24 | 町歩き・季節の日記・エッセイ・コラム

6月10日(金)

女声アンサンブルの練習のお休み日、みんなで銀座のイタリアンでちょっと早めの暑気払い(^^)。

少し早く着いたので歌舞伎座の地下のお土産品売り場「木挽町広場」をひとめぐり。

2年前までは毎週築地の練習場に通っていたので、歌舞伎座が新改築されたのはもちろん周知でしたが

地下がこんなに賑わっているとは今回初めて知りました。

5階には屋上庭園もあるみたい。今度行ってみよう!

さて本日のランチは東銀座にあるイタリアン。

山梨産の桃を使った冷たいスパゲティ。ほか野菜を使ったお料理が多くボリュームたっぷりで楽しめました。

このスライスした桃には黒コショウがたっぷり、下にはトマトを和えた細いパスタが隠れています☆

 

お腹いっぱいになった後は楽器屋さんに立ち寄り、みんなと別れて日本橋まで歩く。

銀座に来たらよほどのことがない限り日本橋まで歩いて帰宅。

京橋(宝町)を越えると中央通りと昭和通りの間の裏道には画廊や古美術店、古くからのお店が並びます。

ここを歩くとなんだかほっとする。

お店やマンションの入り口にお祭りの提灯。

近くの日枝神社の山王祭らしい。

町内のハッピを着たおじさん、おばさん、若い衆が準備におおわらわ。

高島屋界隈の路地は、ついこの間まであった小さい洋食屋さんや、飲み屋さんがなくなってビルビルビルの建設ラッシュ・・・。

明治39年日本橋生まれの父が見たらびっくりしてぶっ倒れるであろう。

都会はスピードが速い。

お祭りが伝えられているだけでもよしとするかな。

 


街の本屋さん

2016-04-21 15:20:10 | 町歩き・季節の日記・エッセイ・コラム

容院で読んだ雑誌に興味ある特集が組まれていたので、カットが終わってから同じ雑誌を買おうとヨー〇堂へ歩きました。

近所の本屋さんはすでに店閉まいしたのは承知なので。


ところが、ヨー〇堂の本屋さんではこの雑誌は売り切れ。


しかたなく他の本屋さんを探しつつ道々歩きましたがお隣の立石駅に着くまでゼロ!

半分ヤケクソな感じで、さらにどんどん歩いて次の青砥駅下のショッピングセンターに入っている本屋さんまで行ってしまった+;;...


 
そこで雑誌はゲットできたけれど、沿線3駅間に本屋さんが一軒もないなんてゆゆしき現象。

もうずいぶん前から、それについては憤慨していましたが、ここまでとは!

ネットで買うのは便利かもしれないけれど、本屋さんの静かな森の中のような空間が好きだったし、直接お店の

おじさんやおばさんと話したり、月刊誌などちゃんと家まで届けてくれるのをワクワクしながら待ったり。

昔(わたしが結婚する前くらいまでは)は、本屋さんはもちろん、文房具屋さん、ちゃんとほうじ茶を焙煎しているお茶屋さん、

餅菓子屋さん、お風呂屋さん、レコード屋さん、呉服屋さん・・・などなどひしめくようにあった。

遠い昔は、週に一度くらいやってくる飴細工屋さん、下駄屋さん、乾物屋さん、うどんを打って売っているうどん屋さん、お米屋さん

・・・。

今では八百屋さんと魚屋さん、はかろうじて近くに残っている。

スーパーや通信販売ができて、便利な方、便利な方にわたし自身も流されてきてしまった。

本当に便利だったのはどちらだろう。

先日のお茶のお稽古の時のお菓子。桜と若葉と土を表したような三色の、口の中でやさしくほろりと崩れて、とても美味しかったです。

 


熊本の地震で被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。


春めく日

2016-03-08 13:49:20 | 町歩き・季節の日記・エッセイ・コラム

本日はかなり暖かいです。

ブラウス一枚にピンクのカーディガンかなにか羽織って街を歩きたい気分。

ユリオプスデイジーは今年の一番花。

昨年、薬師様で買ったカイドウも若芽がたっくさん(^0^)//

これは最初は鉢が小さすぎて水揚げが悪そうだったので大きいポットに移したらしっかり根を張ったようです。

春めく・・って元の意味は何かしら。

冬めく、夏めく、秋めく・・・あまり使わないませんけど、「春めく」は未知の世界や明るい方向に心が広がるような響きがあります。

めくるめく春、きらめく春、ときめく春。

春の姫神、佐保姫さんが少し顔をのぞかせていますね。

あと幾度か冬将軍も戻ってくるかもしれないけれど、ま、それはそれ♪

母の帯を出してみました。白モクレンが咲き始め、この赤紫のモクレンももうすぐですね。