山歩き

どんな花が咲いてるでしょう、どんな山が見えるでしょう

作文を肩代わりさせ肩で風

2021-11-25 09:49:15 | 時事川柳

 23日(勤労感謝の日)の国家公務員の働き方に関わる記事によると、国会議員が地元の会合に出る際のあいさつ文や、講演資料の作成を厚生労働省職員に依頼していたケースが、1年間で400件超あったそうです。

 厚労省だけでなく他省庁でも同様の依頼が横行、職員の負担になっていることは想像に難くありませんが、松野官房長官は直ちに問題があるとは考えていない、公務に含まれると強調し他省庁での実態を調べる考えはないとしました。

 「肩で風」は記事にありませんでしたが、夜なべして作文をする職員を尻目に、銀座でグラブ活動している先生たちを想像し作文しました。

 

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