山歩き

どんな花が咲いてるでしょう、どんな山が見えるでしょう

インドでのスパイス目指す日本食

2019-09-05 09:12:01 | 時事川柳

 経済成長が進むインドで、日本人経営者らがうどんや宅配すし、日本式カレーなどの事業を展開しており、日本食が約13億人の人口を抱える巨大市場への進出が目立っていると言う記事が目に留まりました。

 カレー大国のインドに進出する日本式カレー、牛を神聖視しているヒンズー教徒に配慮した鶏肉の牛丼(・・?なども話題を提供しておりますが、カレーなどスパイスを使った料理を好む食文化に、うどんやすしなどを印象付けることは容易でないとされております。

 スパイシーなインド料理に対し淡白な日本料理を、逆に「スパイス」として詠んだこの匙加減は良い塩梅だったみたいです、それにしても日本式のカレーはインド人に受け入れられるのでしょうか? 「インド人もびっくり」と言うCMを思い出しました。

コメント (2)