そぞろ歩き 2

彩の国を中心に、身近な自然や歴史あるいは文化的スポットを訪ね、その魅力を写真等でご案内。

時の鐘 界隈(埼玉・川越市)

2011年04月03日 | Weblog

四代目「時の鐘」

 川越市等の案内によれば、
 時の鐘は、寛永年間(1624年~44年)に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。 
 現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。 3層構造の塔で高さ約16メートル。寛永の創建からおよそ350年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。
 現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせています。
   と、記されています。

  川越市公式ホームページ  

 
蔵造りの街並から望む時の鐘

 
観光客で賑わう、時の鐘 界隈

 
時の鐘から程近い、菓子屋横町 商売熱心な看板娘?にのせられてお買い上げ


時の鐘
 地図
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