四代目「時の鐘」
川越市等の案内によれば、
時の鐘は、寛永年間(1624年~44年)に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。
現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。 3層構造の塔で高さ約16メートル。寛永の創建からおよそ350年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。
現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせています。
と、記されています。
蔵造りの街並から望む時の鐘
観光客で賑わう、時の鐘 界隈
時の鐘から程近い、菓子屋横町 商売熱心な看板娘?にのせられてお買い上げ
時の鐘 地図
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