立山室堂平あたりの紅葉が見ごろだそうです。
ひとっ走り駆けて行きたいところですが、最近は遠出するのがしんどくなってきました。
ということで、近場で秋を探してぶらりとしてきました。
最初に葛城山麓の一言神社に向かったのですが、駐車場には車が溢れて道路まで停まっていました。
肝心の彼岸花も終盤を迎えているようなので、明日香に向かうことにしました。
やって来たのは、明日香の稲渕(いなぶち)です。ここも車がいっぱいでしたが、少し離れた所におくことが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/72/df9748a21de54122f70080d756aed817.jpg)
飛鳥川を挟んで稲渕の集落です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d8/6ed53371d95a1e3aeed5c6902546f61f.jpg)
稲渕は棚田が有名ですが、すぐには棚田に向かわずに、飛鳥川に下りて行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8a/3f6184f6ba688086ba6c654131ecfcf0.jpg)
飛鳥川にかかる木橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/3e/9ebf1c803355da84205b1f20ce96da4b.jpg)
対岸の斜面には彼岸花が咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/7e/20bff61873464c2b3ab8db16e20b9278.jpg)
ここも終盤を迎えているようでしたが、なんとか残っていてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e1/ef03d4df6839c56be6a0acd6793cb928.jpg)
そして、飛鳥川の飛び石です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/04/c45d6f8ecca2b3c85393402dc792e765.jpg)
万葉集にも詠われた飛鳥川と飛び石に、悠久の歴史を感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/83/48567c77fc25d4f36f97e79f523578fc.jpg)
飛鳥川の流れと彼岸花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/dc/7e7ce6d237a1a19f8d732a3eb204fda2.jpg)
心が和む風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/9c/d6c1af843bf444c187fbcec76bac17ed.jpg)
飛鳥川にかかる雄綱です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0c/f88bdf7dcb8969e0af1edc20f64caeba.jpg)
やっと稲渕の棚田にやって来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/19/4b9d449dd581c500ed82bacd5574776d.jpg)
思ったほど彼岸花が咲いていませんでした。というか、奥まで行かなかったので‥。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/7b/be54637ab80f786828a048959d977b01.jpg)
最後に、棚田の展望台から全体を写しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/04/ddba905e9da3e58592d5e6de1c90fff5.jpg)
もう少しだけ明日香をぶらりとしました。
<つづきます>
※訪問日 2021.9.24
ひとっ走り駆けて行きたいところですが、最近は遠出するのがしんどくなってきました。
ということで、近場で秋を探してぶらりとしてきました。
最初に葛城山麓の一言神社に向かったのですが、駐車場には車が溢れて道路まで停まっていました。
肝心の彼岸花も終盤を迎えているようなので、明日香に向かうことにしました。
やって来たのは、明日香の稲渕(いなぶち)です。ここも車がいっぱいでしたが、少し離れた所におくことが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/72/df9748a21de54122f70080d756aed817.jpg)
飛鳥川を挟んで稲渕の集落です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d8/6ed53371d95a1e3aeed5c6902546f61f.jpg)
稲渕は棚田が有名ですが、すぐには棚田に向かわずに、飛鳥川に下りて行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8a/3f6184f6ba688086ba6c654131ecfcf0.jpg)
飛鳥川にかかる木橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/3e/9ebf1c803355da84205b1f20ce96da4b.jpg)
対岸の斜面には彼岸花が咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/7e/20bff61873464c2b3ab8db16e20b9278.jpg)
ここも終盤を迎えているようでしたが、なんとか残っていてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e1/ef03d4df6839c56be6a0acd6793cb928.jpg)
そして、飛鳥川の飛び石です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/04/c45d6f8ecca2b3c85393402dc792e765.jpg)
万葉集にも詠われた飛鳥川と飛び石に、悠久の歴史を感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/83/48567c77fc25d4f36f97e79f523578fc.jpg)
飛鳥川の流れと彼岸花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/dc/7e7ce6d237a1a19f8d732a3eb204fda2.jpg)
心が和む風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/9c/d6c1af843bf444c187fbcec76bac17ed.jpg)
飛鳥川にかかる雄綱です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0c/f88bdf7dcb8969e0af1edc20f64caeba.jpg)
やっと稲渕の棚田にやって来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/19/4b9d449dd581c500ed82bacd5574776d.jpg)
思ったほど彼岸花が咲いていませんでした。というか、奥まで行かなかったので‥。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/7b/be54637ab80f786828a048959d977b01.jpg)
最後に、棚田の展望台から全体を写しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/04/ddba905e9da3e58592d5e6de1c90fff5.jpg)
もう少しだけ明日香をぶらりとしました。
<つづきます>
※訪問日 2021.9.24
流石に名所の明日香の稲渕は、人出も多かったようですね。
ここの稲刈りはもう少し先のようですね。
万葉の時代、古人も渡ったであろう飛鳥川の飛び石を、
同じように歩けるのは素晴らしいことですね。
群生する彼岸花も良いですが、川べりに咲く数輪の彼岸花も絵になりますね。
おはようございます。
一言さんも多かったですが稲渕も人が多かったです。
平日でしたが(しかも緊急期待宣言下)
私も含めて皆さん何を考えているのでしょう(汗)
明日香には石舞台に亀石や酒船石など石造物が多いですね。
古代人と時を超えて共有できるのも楽しいものです。
派手さはありませんが落ち着いた景色が楽しめました。
いつもありがとうございます。
そう云えば秩父横瀬の寺坂棚田も行っていません。
今回の山旅で姨捨の棚田を、ホームからじっくり見ることが出来ました。
また台風が過ぎたら信州の田んぼに行って見たいと思っていますが
もうその時には蕎麦の花も、黄金の稲穂も残っていないでしょうね
悠久の自然と、その自然と向き合う暮らしが良いコントラストになっています。
こんにちは。
そういえばいつも行かれている所からの
彼岸花の便りはありませんでしたね。
姨捨の棚田は昨年のシルバーウィークに行ったので
私もまだ記憶に新しいです。
明日香はあちらこちらで古代の息吹が感じられて
そんなところも魅力の一つですね。
いつもありがとうございます。