はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

25年ぶりのキャンプ

2022-05-20 19:55:55 | 日記
25年ぶりにキャンプに行ってきました。
35〜45歳にかけての10年間は、キャンプによく出かけていました。
しかし、仕事が忙しくなるにつれてキャンプに行く余裕もなくなり、ついに行かなくなってしまいました。
今またコロナ禍の中でキャンプが流行っています。
そこで、私も押入れから昔のテントを引っ張り出しましたが、劣化が進んで使い物にならない状況でした。
ということでテントを新調したら、キャンプに行きたくて我慢できなくなり、25年ぶりに行って来たという訳です。


今回やって来たのは、ビラデスト今津にあるキャンプ場です。ここはブログ「気ままに撮り歩き」のtakayanさんがよく来られるところです。
私も何年か前にカキツバタの撮影に訪れたことがありました。




今回は昔からのキャンプ仲間のMさんとやって来ました。二人ともおニューのテントです。(左が私のテントです。この色が気に入りました。)




これが私のテントです。(張り綱をしていないのでたるんでいます。)昔からダンロップのテントを使用していたので今回もダンロップにしました。




この日はいちおう晴れてはいましたが、残念ながら景色は霞んでいました。(テントサイドからではなく展望台からの景色です。)




ビラデスト今津からの景色はいつ見ても素晴らしいです。竹生島がすぐ近くに見えます。




サンダーバードが走ってくれれば良かったのですが、今回は撮り鉄ではありません。




タープは25年ぶりに張りました。流石に劣化していてシームテープが垂れ下がって来ました(笑)




Mさんの焚き火台です。最近のキャンプ場では焚き火台と焚き火台シートは必須です。




滋賀県といえば平和堂。平和堂でお肉や食材を到達しました。高級牛肉の写真を撮るのを忘れました(笑)
このボトルは「タコシャン」という大阪はカタシモワイナリーのたこ焼きに合うシャンパンです。もちろん焼肉にも合いました。




さあ、宴の始まりです。野外で食べるお肉は本当に美味しいです。お酒もすすみます。




野菜も焼きましょう。




最後はやはりキャンプファイヤーです。ぱちぱちと薪が燃える音だけが聞こえます。




こうしてキャンプの夜は更けてゆきました。(コールマンのランタンも持っているのですが、まだ使用できるのでしょうか?)




25年ぶりのキャンプはとても楽しかったです。
思わずお酒がすすんで飲み過ぎてしまいました(笑)


※訪問日 2022.5.19