7月31日と8月1日の二日間をかけて鳥海山に登ってきました。今回はMさんに誘っていただいたこともあり、初の東北の山の旅に出ることにしました。
天気予報では、山形も秋田も晴れマークが出ており、東北南部も30日に梅雨明けしたと聞いたので、天気の心配はしていなかったのですが、やはり山の天気はわからないものです。
山形県には前日に飛行機で到着し、近くの温泉に一泊して、レンタカーで鳥海山に向かいました。登山口のある鉾立駐車場に到着しましたが、何やら暗雲がたちこめています。

駐車場からは日本海を望むことができました。

今回のルートは、背後にこんな景色を望みながらの登山のはずでしたが‥。

鳥海山の登山ルートは沢山ありますが、今回はもっともポピュラーな鉾立ルートを登ることにしました。このルートは、見晴らしが良く眺望を満喫できるのがポイントなんですが‥。
登山届を提出して、8時30分に登山開始です。頂上までの標準タイムは約5時間ですが、私の足では7時間はかかるでしょう。このコースは日帰りする人が多いようです。

これから向かう方を見上げますが、頂上の方は厚い雲に覆われていました。

素晴らしい景色をお見せできれば良かったのですが、ほとんど景色は見えなかったので、足下の高山植物ばかり写していました。ということで、ここからは植物図鑑になります。(図鑑なら花の名前は正確ですが、私の場合は怪しいものです。)
ニッコウキスゲが咲いていました。この時はまばらだったのですが、もう少し上の方に行くと群落があらわれました。

ハクサンイチゲでしょうか。(さっそく怪しくなりました) 私が知らなかっただけかも知れませんが、鳥海山は素晴らしい「花の山」でした。

これはチングルマでしょうか。

ハクサンイチゲかチングルマかのどちらかでしょう。

これはイワカガミです。

これは、わかりません。

雪渓が現れました。この辺りから霧が濃くなってきました。

下界は猛暑のようでしたが、山の上は別世界でした。

上の方に行くにしたがって、ますます霧が濃くなり、風も強くなってきました。そんなこともあって、鳥海山では100枚ぐらいしか写せていないので、小分けになりますが、高山植物の写真をつづけます。
※登山日 2019.7.31
天気予報では、山形も秋田も晴れマークが出ており、東北南部も30日に梅雨明けしたと聞いたので、天気の心配はしていなかったのですが、やはり山の天気はわからないものです。
山形県には前日に飛行機で到着し、近くの温泉に一泊して、レンタカーで鳥海山に向かいました。登山口のある鉾立駐車場に到着しましたが、何やら暗雲がたちこめています。

駐車場からは日本海を望むことができました。

今回のルートは、背後にこんな景色を望みながらの登山のはずでしたが‥。

鳥海山の登山ルートは沢山ありますが、今回はもっともポピュラーな鉾立ルートを登ることにしました。このルートは、見晴らしが良く眺望を満喫できるのがポイントなんですが‥。
登山届を提出して、8時30分に登山開始です。頂上までの標準タイムは約5時間ですが、私の足では7時間はかかるでしょう。このコースは日帰りする人が多いようです。

これから向かう方を見上げますが、頂上の方は厚い雲に覆われていました。

素晴らしい景色をお見せできれば良かったのですが、ほとんど景色は見えなかったので、足下の高山植物ばかり写していました。ということで、ここからは植物図鑑になります。(図鑑なら花の名前は正確ですが、私の場合は怪しいものです。)
ニッコウキスゲが咲いていました。この時はまばらだったのですが、もう少し上の方に行くと群落があらわれました。

ハクサンイチゲでしょうか。(さっそく怪しくなりました) 私が知らなかっただけかも知れませんが、鳥海山は素晴らしい「花の山」でした。

これはチングルマでしょうか。

ハクサンイチゲかチングルマかのどちらかでしょう。

これはイワカガミです。

これは、わかりません。

雪渓が現れました。この辺りから霧が濃くなってきました。

下界は猛暑のようでしたが、山の上は別世界でした。

上の方に行くにしたがって、ますます霧が濃くなり、風も強くなってきました。そんなこともあって、鳥海山では100枚ぐらいしか写せていないので、小分けになりますが、高山植物の写真をつづけます。
※登山日 2019.7.31