居組からの帰り道、余部(あまるべ)鉄橋に寄り道をしました。
余部鉄橋は鉄道ファンにはよく知られた鉄橋です。現在はコンクリートの橋梁になってしまったので、鉄橋とは言えませんが、迫力は十分ありました。
浜坂から高速が延びていて、10分ほどで余部鉄橋に行くことができました。
余部橋梁にやってきました。橋に下には道の駅があり、駐車場もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/24/0c3971545f4f8177273719649079ed26.jpg)
下から見上げると、こんな感じです。高さは41メートルもあるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/93/a72e7ed72b8f35a3a1be83ffa46b60d6.jpg)
昔の余部鉄橋です。私も小学校高学年の頃に山陰線で通った記憶があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/bf/5376a4afdb25685b0d82576e30b060b0.jpg)
昔の鉄橋の一部が保存されています。余部鉄橋は、明治45年に完成し、平成22年まで使用されました。約100年間も利用されたんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e4/41a82165a48b5e3431369e582fd79d99.jpg)
残念な事故も起こっています。昭和61年の年の瀬に回送列車が転落して、下の工場を直撃し、従業員と車掌の6名の命が亡くなるという大事故も起きています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/65/359fa6f18e10e3b06b16dffa508247a7.jpg)
端の方の橋脚はそのまま保存されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/39/6bacbb3e9dd2ea2a99580734111a9aaf.jpg)
エレベーターに乗って駅に行くことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e3/7a8056b7180b4a336d7f96bb9cec0192.jpg)
エレベーターで上りました。見晴らし抜群のエレベーターでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b3/86edfc9bad27bfb2ca7ff7522cedb0d4.jpg)
橋の上にやってきました。昔のレールも残されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/52/c7153abb44dc1a65c0dfa4cb24b2a59f.jpg)
橋の上からの眺めも良かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d7/c92c1f9f6bf08bf50d8ce999b8368bf8.jpg)
現在は「空の駅」として整備されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/fd/d7c9057c4069270bf2534011ebaa9ca8.jpg)
橋の長さは310メートルもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7f/eb61aaf3ea4c7fc982ab1b85c6e788d6.jpg)
餘部駅ですが、漢字はちょっと難しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/4a/0687fb4e62c53c298a2aace408508c63.jpg)
この先は浜坂方面です。列車も撮りたかったのですが、1時間も待たねばならなかったので諦めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c3/a4a39f1e94b798430b48707267f7ea93.jpg)
駅からは、素晴らしい眺めが広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/42/64b3a4e831ee8b327e42ce69bba24dd6.jpg)
以前、信越線の廃線跡で「めがね橋」を見ましたが、それも素晴らしい橋梁でした。余部鉄橋もそうですが、明治の鉄道を造った人たちの努力に頭が下がります。
※訪問日 2019.7.10
余部鉄橋は鉄道ファンにはよく知られた鉄橋です。現在はコンクリートの橋梁になってしまったので、鉄橋とは言えませんが、迫力は十分ありました。
浜坂から高速が延びていて、10分ほどで余部鉄橋に行くことができました。
余部橋梁にやってきました。橋に下には道の駅があり、駐車場もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/24/0c3971545f4f8177273719649079ed26.jpg)
下から見上げると、こんな感じです。高さは41メートルもあるそうです。
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昔の余部鉄橋です。私も小学校高学年の頃に山陰線で通った記憶があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/bf/5376a4afdb25685b0d82576e30b060b0.jpg)
昔の鉄橋の一部が保存されています。余部鉄橋は、明治45年に完成し、平成22年まで使用されました。約100年間も利用されたんですね。
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残念な事故も起こっています。昭和61年の年の瀬に回送列車が転落して、下の工場を直撃し、従業員と車掌の6名の命が亡くなるという大事故も起きています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/65/359fa6f18e10e3b06b16dffa508247a7.jpg)
端の方の橋脚はそのまま保存されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/39/6bacbb3e9dd2ea2a99580734111a9aaf.jpg)
エレベーターに乗って駅に行くことができます。
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エレベーターで上りました。見晴らし抜群のエレベーターでした。
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橋の上にやってきました。昔のレールも残されていました。
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橋の上からの眺めも良かったです。
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現在は「空の駅」として整備されています。
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橋の長さは310メートルもあります。
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餘部駅ですが、漢字はちょっと難しいですね。
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この先は浜坂方面です。列車も撮りたかったのですが、1時間も待たねばならなかったので諦めました。
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駅からは、素晴らしい眺めが広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/42/64b3a4e831ee8b327e42ce69bba24dd6.jpg)
以前、信越線の廃線跡で「めがね橋」を見ましたが、それも素晴らしい橋梁でした。余部鉄橋もそうですが、明治の鉄道を造った人たちの努力に頭が下がります。
※訪問日 2019.7.10