どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

こねないてこね

2012-12-08 08:42:57 | お出かけやお店などなど
日ノ岬のポッテリハマチさんは、包丁を入れると、じわわ、じゅわ~って脂がにじみ出るほどで、


そんなんを見てると、こっちも、じゅわわ~ってよだれがでてきて、


「おっ、てこね寿司がええ!」と思い付き、


単車でスーパーへひとっ走りして、ミョウガと大葉を買って、


(この、大葉とみょうがは「常備品」にしてくれっていつも言ってるのに~。)


急にUターンしてきたおばはんの軽四に突っ込みそうになりながらも、


急ブレーキとドリフトでギリギリ回避、危うくノリックになるとこだった。やっば~。


そんな命がけで買ってきた大葉とみょうがを刻んで、

  



炊きたてのご飯に寿司酢(市販で充分です)で酢飯を作って、



酒1:みりん1:濃口醤油1に小さじ1杯の砂糖を煮切って、冷やし、




少し薄い目にそぎ切ったハマチを漬けこむ(20~30分)




酢飯を盛ったら、スリごまをパラパラと(適量)振りかけ、




1、その上に、刻んだ大葉をこれまたパラ~リ、ぱらぱらと、




2、漬け込んだハマチをきれいに並べて、


3、ミョウガをこんもり、




4、またまた上からゴマをパラパラかけて…、




あっ、タレかけるの忘れてた!てことで、漬けダレを適量回しかけて完成!



1~4までの順序はどうでも良くて、ポイントはゴマたっぷり!で、


お好みで、刻み海苔とか、山芋とか、好きなもの合わせてちょ!


酢飯に漬けタレを先にからませると味ムラが無くなるっていうけど、多少ムラがあった方が僕は美味しいと思う。


本場の伊勢地方ではカツオでやるもんだけど、ハマチやカンパチでも美味しいよ~、お試しあれ!






人気の秘密?

2012-12-07 09:56:00 | 釣りのこと
さてさて、先週の鯛釣りでちょっと悔しい思いがあって、


「なんかスカッとしたいね~」と思いながら釣果欄とにらめっこ。


日本海ではポッテリ太ったマイカとタルイカ…、


マイカはええけど、たるイカは要らん!


と、なると、解禁間もない国崎のヒラメか?


これも、パッとした情報(信頼できる筋からの情報)がないので却下。


で、結局、薬局、和歌山でメジロ~、てか、安定して釣れてるのん、メジロだけじゃん…。


て事で、最近ご無沙汰だった「美浜・千代丸」さんへ行くことにした。








4時半集合、5時出船で日ノ岬まではのんびりと走る。





「なんでこんな早い時間に行くの?」って思うんだけど、


日ノ岬のポイントでは多くの船が集まり釣りをするので、場所取りの為に早く出かけなくてはいけなくて、


てか、日ノ岬は、一番にアンカーを入れるのが仲政丸で2番が千代丸、3番、4番に山見、共進と、


美浜の船がアンカーをかけて、その後にまわりの船がアンカーをかけていくことになっていて、


あんまりのんびりしてると、他の船から「はよかけて~な」ってなるらしい…。





そんなこんなで日ノ岬に到着してからも、しばらくはポイントのまわりをぐるぐる回って時間待ち…。


船の向きによっては潮のしぶきがバシャバシャかかって、え?こんな風の予報ではなかったのに。


おまけに潮は上り…、潮と風が同調して、日ノ岬で釣りをする人ならこの状況はわかって頂けるはず…。


ここでは「波高予想」なんてあんまり関係ない、それより潮と風が大きく影響して、


ベタ凪の予報で出かけても、只今2.5m…、て感じ。潮と風がケンカしても結局波は立つんだけど…。(笑)





釣り座は右舷の艫から2番目、「そこでやってみてあかなんだら反対へ行けよぅ」と船長。


潮の加減で席を変わってもいいと言うVIP待遇に感謝!



てか、今日は珍しくお客さんが少ないのよ。


でもって、釣り開始、水深は40m、錘150号の天秤ふかせでハリスは5m、針はヒラマサ12号、





ハリスの上に3mm50cmのクッションゴム、中目のアンドンにオキアミ詰めてのコマセ釣りで、


刺し餌ももちろんオキアミ。



「底へ着いたらすぐに4mあげて餌振って、それから2m上でも一回振って待つんや、


 アタリは小さいからまっとったらアカンよ、あたったらあわせんといかんよ~、やってみて~」


船長の言うとおり仕掛けを降ろし、底までは44m、4m流されてるのね…。


船長の説明に、潮で流される分の計算をして…、「ピタゴラスの定理」ですわ、


釣りは「算数」が出来ないとあきません。


で、4mでしゃくって、また巻いて…、


コマセ出して、また巻いて…、


コマセ出して…、あっ、コマセもう無いわ…。


潮の加減でコマセの出る量も変わるので、自分のコマセカゴが「空」になった感触をわかるようにならないと、


いつまでも空のかごを振ってたり、まだ入っているのに巻き上げたりと、もったいないことになってしまう。


「裏で1本あがったぞ!」と船長、





自分も竿を出してきて操船席の横にセットし、またたく間に1本釣って見せた。


  


裏側ではバタンバタンと魚が上がる音が聞こえる、


「おっと、今日も撒き餌係ですかいな」と思っていたら、


「そんなとこでやっとらんと早よ裏側へ行かんかいよ!」と船長。


釣り開始20分で「お引っ越し」


その間にまわりの皆さんは順調に釣り上げ、「ボーズはあんただけやよ」とプレッシャーをかける船長。


でもね、ちゃんと一投目から来ましたよ~、


カンカンカン、ぎゅんっ!ってメジロちゃん。


今日はバンデットにビーストマスターなのでガンガン巻いて、68cm、3kg位かな。


締めて、クーラーに放り込んで…、はいきました、2匹目。


で、だんだん潮が速くなってきて、底まで47m…、


53m…、おっと、まさかの62m…。


「ちょっと早すぎらよ~」と船長、それでも向かいの仲政丸ではポツリポツリと上がっている。


「魚は居るんや…」、潮で仕掛けが魚のところに届いてないだけで、釣れる人が居ると言う事は絶対喰うはずや。


そんな思いで色々試して、一旦底を取って、20数えてもう一度落とすと12mほど糸が出る。


思った通り、潮で仕掛けが吹き上がり、いい位置に仕掛けが届いていないだけ、


それならと、着底後、10数えて2m糸を出して、また10数えて3m出して…、クククッ、ギュンッ!


ほらね、僕って天才~!


このパターンで誰も釣れてない時に入れ食いモード突入、船長に「タバコ吸う時間ないわ」って、


その後、ゴム手袋渡されて「5匹超えたら自分でやって!(笑)」て。


「もうええねんけど、お土産充分やし…」と僕。


「あかんで、しっかり釣って釣果ださな! 釣らしてないと思われるやんか!」と船長。


で、「潮が緩みだしたよ、チャンスや!」と他のお客さんにはっぱをかけ、


「底から3mで撒いて、じっとしてたらええで」と周りのおじさんに伝えると、


船中怒涛の入れ食いモードに突入!


こうなったらしょうがありません、両隣と自分のタモ入れだけで大忙し。


ここ、日ノ岬は時合いが短いので「釣れる時に釣っとく」のが鉄則。


オラオラオラ~!ってみんな必死で(爆)


「船長!もう入らん、ギブアップや」と常連さんは9本で打ち止め。


僕は船長のクーラーに3本放り込んで、ノルマの10本で終了。





帰りは仕掛けを全部放り出し、タックルケースに3本入れて、クーラー満タン♪


港へ戻り、しばらく船長と話をしたけど、


やっぱりいろんな苦労もあるようで、結構大変みたい…。


話の中でもそうだし、釣ってる最中もそうだが、


「釣らせたい!、釣って欲しい!」という気持ちがめちゃめちゃ強い船長で、


釣りの腕もハンパなく、「自分だったらもっと釣れる!」という歯痒さから「ぼーっとすんな~!」って…。


確かに、口は悪いし、せかせか忙しいところもあるけど、


「絶対釣らして見せちゃる」と思っての事で、それに応えるともの凄く喜んでくれる。


そんな船長だからお客さんも増えるんだろうけどね。





人気が出て当然やわって思うところが一杯あった「千代丸」さんでございました。

冷える夜はやっぱり…、

2012-12-05 10:10:56 | お出かけやお店などなど
鯛しゃぶの翌日は、「刺身とあら炊きにしよう!」と朝から決めていた。(お前は主婦か?)


で、仕事帰りに「ひょうたん屋」へ立ち寄りお酒の仕入れ♪


ここは、若旦那がとっても親切で、自らが夜な夜な「撃沈」するほどの酒好きで、


旨口のリーズナボーなお酒を各地から厳選して仕入れしているお店。


若旦那の「これ飲んでみて」でハズれた事は今までにない。 おっと、宣伝になってしもてるやん(笑)


で、残念ながら若旦那は配達中で不在だったけど、


親父さんが「これ、息子がハマってますわ」と「風の森」を出してくれたので、迷わず頂くことにして、


もう1本は、熱燗専用酒「緑川 正宗」を購入。


この「緑川 正宗」は僕の中では熱燗最強の酒で、これ以上好みに合う酒は今のところない。


ふわっとコメの香りが口の中に広がり、


舌から滑り落ちた酒のうまみが、奥歯の根っこにジワっとしみ込むような…、


ほど良いキレがあって、ついもう一口と盃を重ねてしまう…、そんなお酒なんですわ。



出来たてホクホクのあら炊きで一杯やると思うと、寄り道なしで自宅直行!それ急げ~!てな気分で、





ちょっと本気であら炊きを作ってやったぜ~♪


でも、残念なことに牛蒡がなかったの… おじさんちょっとかなしい。








まずは風の森で…、





おおお~っ、値段のわりにいい線いってるじゃん♪


コスパ高いね~♪


クイッ、クイッとなんぼでも入りますやんか、


でもやっぱりこれでしょ、






で、調子良く呑んでいると、



散歩に行きたがってるワンコが、



 散歩まだ?



ふてくされて、


 股を閉じなさい!


 ちぇっ、さけば~っかり呑んでんじゃね~よ!



もちろん、お散歩行きましたよ、


お酒ですっかり温まってたので寒くもなく、夜風が気持ち良かったです。



寒い日はやっぱ「熱燗」がいいっすね~。



伝わらないって疲れるよね…、

2012-12-04 20:33:50 | ひとりごと
仕事でも、釣りの事でも、そのほかなんでもに言える事なんだけど、


僕の知りうる知識の中で、相手に伝えようと一生懸命説明して、


相手も、「そうですよね」なんてわかったような返事をしてくれたのに、


その実、なぁ~んもわかっていない事が判明…。


こんな事ありません?



最近こんなんが続いてるねん、疲れますわ。

見た目が良いと味も良い?

2012-12-04 08:09:44 | お出かけやお店などなど
せいゆう丸で釣ってきた鯛は、良く肥えたべっぴんさん。


サイズもちょうどの2kgチョイで、


活け締めして、「ちゃんと」持って帰ってきたので、


めちゃめちゃ状態が良く、捌くのが楽しみだった。


で、3枚におろすと、





やっぱりね~


ピカピカですわ。


刺身にはまだ早く、今日はしゃぶしゃぶでいただくことにして、








代わりと言う訳でもないけど、ポッテリ太ったイサギちゃんがお刺身になって、



賑やかな食卓になりました。





今回は出汁に中骨を炙った物を入れてみましたが、これが 美味かったですね~。


ちょっと香ばしい風味が、ふわ~っと口の中に広がりまする。


締めのうどんも美味しゅうございました。


今宵も幸せでございます。

鯛のえっ?

2012-12-03 09:51:07 | ひとりごと
せいゆう丸で釣ってきた鯛は、もちろん帰ってすぐに調理♪



うろこを取って、お腹を開いて、せっせせっせと捌いて、



おや、久々に見ましたね~、






「タイノエ」ちゃん、



チダイの口の中いっぱいに2匹も入ってた。



あら炊きにするのに頭を割ろうとすると、「ん?」、「えっ?」って気付く…。



「たいの ん?」では語呂が悪いので「たいの え?」になったと言う…。



まるっきり嘘のお話。(笑)


別に深い意味は無く・・・

2012-12-02 09:12:37 | 釣りのこと
最近、カワハギばっかりで、なんか違うモン釣りたくなって、





仕事をサボって印南の「せいゆう丸」さんへ行って来た。


予約の時にはメジロでもいいかな~、なんて思ってたんだけど、


メジロ狙いは満員、じゃ、鯛のほうで、ってことになって、


話を聞けば、先日までメジロを狙ってた沖の沈船での鯛釣りなので、


まだメジロやブリも混じるので、ハリスは10~12号で錘は120~150号を使うらしい。


今までなら、「おっと、竿がおまへんがな」となるところだけど、


じゃじゃ~ん、「アルシエラ」(ドラえもん風に)が今シーズンは戦力に加わっている。


やっぱ、買ってよかった、バンデットじゃ堅過ぎるし、海攻はアホみたいに長いし…。


と、言う事で、アルシエラにフォースマスター1000をセットしてメインロッドにして、


青物に備えて、バンデットにビーストマスターをセット、あくまでもこれは予備。


で、当日、まさかの4時30分集合に、「夜釣りかいっ!」と突っ込みを入れながらも4時前の到着…。


てか、2時起きしないといけないプレッシャーでほとんど寝れなかったのがホントのところで、


「フラッと一人で行って、サクッと釣ってきました」って出来るのは、明石と泉佐野くらいで、


あとは結構それなりにプレッシャー?(ちょっと違うけど)があったりする…。


う~ん、なんか違うな~、


そうそう、明石と泉佐野は「お出かけ」感が無いんやわ、いわゆる、ホームって奴やね。


そんな話はおいといて、

思わず ムーンライトサーファーを口ずさんじまったぜ♪


4時50分に出船し、ポイントについてもまだお月さんが高いところにあって、


「こんな早よからやるの?」と戸惑ってるうちに、大艫の常連さんにヒット!


60cmクラスの良型がさっそく上がった。




あら、そうなの、じゃあ僕も!と勢い込んで一投目、


底から3mで大きくしゃくって、3m巻き上げて…、


と、ククッっと小気味の良いアタリが出て、


でも、期待外れのイサギちゃん。


次は本命の従兄の「チダイ」ちゃん。





で、次にやっと本命の真鯛ちゃん40cm、で喜んでたら、



  72cmやて、うらやましくないもん(哀)

後ろでは72cmだの、65cmだの、おまけにメジロが来ただの…、


  65cm…フンッ!


「あんたらみんなワシの撒き餌のおかげやんけ~~っ!」



そんな事はおくびにも出さず、終始ポーカーフェイスで「おっ、良い型ですね~」なんていい人ぶって…、


  かわゆいね~



「くっそ~、今に見てみぃ!」って必死になって撒き餌を出せば出すほど後ろが釣れて…。(哀)



それでも集中して、竿先に全神経を注ぐと、ククッっと小さなアタリ…、



だいたい大物はアタリが小さいものよね~、なんて大あわせを入れるも、



上がってきたのはサバフグさん。



さっきから僕ちんの餌を掠め取ってたのは君だったのね…、おバカさんね、ポイ。




くっそ~、何やってもあかんやんか、メシでも喰うべ!と



仕掛けを中途半端なスピード(電動で13とか)で巻き上げながら、かばんをゴソゴソしておにぎりを探していると、


「はいっとる~っ!」 と船長。


見ると、竿先が突き刺さっとるやないですか。



いや~ラッキ~やん♪



「こんなん嬉しないわ~」と一応言っては見るものの、内心はウハウハ♪



引きの具合も、間違いなくそこそこの大きさの鯛みたい。



10号はリスなのでタモ入れまでは必要ないけど、54cm、2kgオーバーのポッチャリさん♪



ヒャッホ~イ♪ 今夜は「鯛シャブ」決定!



おとつい「ハゲちり」したとこだけど、最近冬っぽいので、鍋が続いてもまあええかって事で。



この時点で僕は釣果的にはほぼ満足なんだけど、



僕がやめると後ろのおじさん達が困るだろうし…、



で、底を這わせてみたり、中層を探ってみたりして、なんか美味しいもん釣れへんかやってみたけど、



世の中そんなに甘くはなかったですわ(笑)




で、結局、真鯛2、イサギ3、チダイ2、サバフグ1の釣果。



今日は何となく潮色も悪く、全体に低調な感じ…、それでも竿頭はぎょーさん釣ってはりました。



大きな船に5人のお客さんで、のんびり、ゆったり(たぶん僕だけやけど)気分良かったです、



カワハギの修行もメッチャ楽しいけど、たまにはこんなのんびりしたのもいいよね。



今回のリフレッシュ釣行が次回のカワハギ修業に生かされればいいけど、



タチウオポイントでのフグ釣りも捨てがたいし…、



仕事もちゃんとせなあかんし…、



韓国も行きたいし…、



まるで子供やわ。(爆)

釣りもブログもむずかしわ~

2012-12-01 07:55:55 | ひとりごと
乗合船や釣堀で釣りをしていると、オマツリに巻き込まれたり、


めっちゃ細い仕掛けの「迷惑な人注1にばっかり魚がかかって、


なが~い時間待たされたり…、


他にも、いろんなトラブルに巻き込まれたり…。


上手な人に教えてもらっていると、自分では知らないうちに高度な事も教えられていて、


周りを見た時に「なんでこの人こんな事もわからないの?」とか思ったり、


「もうっ! いいかげんにしてよっ!」って思う事も多々ある訳で。


ましてや、常連さんのグループに入ってしまうと、自分達が主流であるかのように錯覚する事もあったりすることもあったりするけど、


大抵の場合、気を遣うのは「いい」常連さんの方で、


「一言いいたい!」と思いながらも、周りに気遣い、ぐっと我慢してその日を終える…。



そんな真面目な人がブログをしたら、


一日の反省の中にそんな出来事もきっちりと思いだされて、


自分のブログだからと、自分の意見として書いてしまう…、もちろん自分の言葉で…。


めっちゃわかるわ~、その気持ち。



でも、うちのブログみたいに細々とやっているなら問題も起こらないけど、


何とかランキングみたいなんに参加すると、


敵も味方もみんな集まってきて、


その中にはスンゴイ怒りっぽい人もいたり、


自分の意見を押し付ける人もいたり、


反対に、無条件に応援してくれる人もいたり…、


とにかく、見えない相手がやみくもに増えて来て、


そんな人にでも、いちいちコメントを返さなくてはいけない様になって、


結局、自分が疲れてブログ休止…、ってことになってゆく。



僕もそうだったからわかるけど、


ブログオーナーへの書き込みを解決できるのはオーナー自身でしかないんだから、


応援コメントもや、余計な書き込みは必要ないねんな、


「当事者」にまかせて見てたらええんやけど、


この、ネットの世界だけは、みんなが「俺も当事者」みたいな顔して参加してくるから厄介やねん。




釣りにもマナーがあるように、ブログにもマナーはある。


でも、マナーは個人の感覚の違いにより、いろいろやんか、


顔を見ずに、相手もわからない状況で言い合うのは「アホ」みたいやし、


喧嘩売るなら「名を名乗れ!」ってのも、僕はマナーだと思うし…。



でもね、釣りのブログを見てる人って、たぶん釣りをする人やねんな、


だから、腹が立ったり、一言いいたくなったりするんやろな~。



「みんな楽しく!」


口では簡単に言えても、そう簡単なものではないねん、


「楽しくやろう」と思って僕らがやっている事を、妬みに感じる人や、


「やかましわいっ! ワシは静かに釣りたいんや!」って思う人がいたり…。


でもね、


意見を言うなら「相手の顔」を見て言いましょうよ、


自分の素性も明かさずに、いきなり「こら~、何言うとんじゃ!」って言われてもどうしようもないじゃない…。



てか、会ったこともない人に、いきなりそんな口調はないで、


意見があるなら、ちゃんと礼節をわきまえて、ちゃんと伝えなきゃあかんわな。


それが嫌なら、黙って見てるか、僕みたいに自分のとこで自分の意見として書くかやわ。



まだまだ釣りもブログも始めたばっかりみたいやし、これからいろんな事がいっぱいあると思うけど、


釣りもブログも、「表に出たらベテランも初心者も関係ない」って部分の多い世界やから、


しんどくなってやめるのも、なにくそって頑張るのも本人次第やねんな。




でも、忘れたらアカンのは、


常連(これもどこからが常連やねん?という定義に問題がある)さんが多く集まる船宿さんで、


そのグループに入れなかったお客さんは、


とても淋しい思いをする ってこと。


だから、常連さんは、さりげなく他の人にも気遣い仲間に入れようとしてやらないとあかんねん。



そんな気配りまでなんでやらなアカンねん!って思うかもしれないけど、


新規のお客さんが来なくなったら船宿は衰退するねん、


居心地のいい船宿を守るためには、みんなで雰囲気を作っていかなアカンねん。


いろんな人が集まる「乗合」やからこそ、いろんな思いが交錯して、


嫌な事もあるから、楽しさが倍増するんやと思うんやけど、間違ってるかな?


ん~、なんかとりとめのない変な感じになってきた~。



ま、今日はこれ位にしときます。変な感じですいません。



ん?何を書いとんじゃ、って思うかもしれませんが、今日ブログはある人へのメッセージです。


たぶん、気付いたあの人がその人に届けてくれるでしょう。






注1…乗合船や釣り堀で極端な細仕掛けは「悪」です、

   人を押しのけて釣ろうと思ったり、まわりと協調しようとしない人は「貸し切り」「仕立て」で釣るべきです。

   「乗合」とは、
   
   「我を控えてまわりと協調して下さい、我慢してもらう代わりに釣り代金はお安くします」

    そういうシステムだと思います。



注2…今日の記事に対するコメントは受け付けません、

   文句や意見のある人は今後このブログを見ないようにしてください、

   そうすれば、貴方から腹立たしさの一つが減るでしょう…、

   その代わりに、笑えるネタも少し減りはしますが…。(笑)