土曜日の夜は

あんまり雨が降るので、


「やってられっか！」と現場を脱走、


打ち合わせを２件済ませて早い目に帰宅し、


意味の無いブログを書いて（爆）


その後ＴＶをつけると、


ハゲ松師匠の全国大会奮戦記がオンエアされていて、


それを見ながら一杯飲んで、


エンジンがかかってしまい、娘と焼肉屋へ♪


ユッケも生レバも無い焼肉はやっぱり愛想なく、


それでも満腹になって、


酔っぱらった勢いでまた意味の無いブログを書いている次第…。


ダラダラと家で酔うのもなかなかいいもんです♪

マイブーム

最近晩酌でやるのが、


ＪＩＮＲＯのビール割り♪





バクダンまではいかないけど、手榴弾くらいの効き目はありんす。（笑）


ビールが無くなると、あとはストレートでチビチビ…。



あ～～、また韓国に行きたくなってきました。



これもビョーキですわ。

便乗

「便乗」びんじょう


１ 他人の乗り物に、ついでに乗せてもらうこと。「友人の車に―する」

２ 巧みに機会をとらえて利用すること。「ブームに―する」「―値上げ」



ま、意味通りの事を…。


先日、メッチャメチャお世話になっているお方のお誕生日があって、


「そんなことならお肉でも送ろうか」って事になって、


三輪山の麓の有名な肉屋へひとっ走り…。


大切な人への贈り物を注文し、ふとショーケースを見ると、


「旦那はん、あて美味しゅうおまっせ」なお肉が目にとまり、


予想にたがわず衝動買いして、




じゃ～～ん！


うまそうでしょ、でもこれ、養殖なんですよね。




うまかったもん♪



ノーブランドでも、養殖でも「旨いもんはうまいんですわ」



「大事な人に…」と言いながら、ちゃっかり便乗しちゃいました♪

ステファーノはビンビンだぜェ～♪

先日のロケの最中、巨匠の竿をちょいと拝借して使ってみた。


そりゃ、もう、あんた！


ビンビンでんがな！


先っちょがピクピク、


思わず「あっ♪」ってなりそうな感度の良さ…。


おじさんすぐにいっちゃいました。（アホ）


　　これは巨匠の予備竿ＣＩ４


アホな話はいいとして、


まあ、「こんなに違うもんですか？」ってくらい違いましたねー、


アレグロでもビンビンきてたのに、比べ物にならない伝達力ですわ。


でも…、でもね…、


アタリが無かったら一緒なの…。（泣）




耐える巨匠…。


１０分後…。




まだ耐える巨匠…（爆）



道具がすべてとは思わないけど、


カワハギ釣りは、いい道具を使うと面白味が増えるんとちゃうかな？


安い竿じゃ解らなかったアタリが手元にビンビンくると、


あっ！　　くそっ！　　よしっ！　　ん？　が一日中続き、退屈な時間が無くなる。


「ぼかぁ、休みの日はのんびり釣り糸を垂れて居たいんだ♪」って人には必要無いけど、


アタリ大好き♪数釣り大好き♪な人にはきっといいと思うね。



「ほら、さわってごらん♪　欲しくなっちゃうよ～」てかぁ！（爆エロ～）

病気進行中です

ある人によると、


釣具屋で針を買い揃えたり、


仕掛けを作ったりして、「軽度」の中毒。








運転中につい、叩いてあわせてしまったり、


カタログや雑誌を隅から隅まで読むようになると、「かなり進行中」の中毒。


１００均でマニキュアやビーズを買い込み、


オモリの色つけを始めると「重度」の患者で、


そのうち「禁断症状」が出るらしい…。



・・・とりあえず試作品。



赤ラメ


発色が悪いので改良の余地あり…。


あぁ、行きたい…、トントンしたい～～っ！

IREGUI

「関西の船釣りがここに集約！」


そんな雑誌が出来ました。




その名も「ＩＲＥＧＵＩ」


発行元は「つり人社」　お値段は１０００円


気になる内容は…、


ひとつテンヤに落とし込み（チョクリ）、マイカゲームにテンヤタチウオ、大アジにカワハギ…


その他色々…。


今、関西で熱い船釣りが網羅され、いわゆる「その道」で有名な人が的確に解説をした、


バイブル的な雑誌に仕上がっております。



つり人社のＯ氏とは、以前、釣堀のＤＶＤで一緒に仕事させてもらってからの間柄で、


「釣り」を簡潔明瞭に文章に出来る才能のあるお方。


今回、写真と文を担当されたＴ氏は、元週間釣りサンデーの編集記者で、


もちろん、その腕はピカイチ…。


で、僕は偶然取材にご一緒することになり、


たまたまその日は調子が良くて、結構釣れちゃったりしたもんだから、


写真なんか撮ってもらって…、


　ええでしょ♪


何が良かったのか、表紙にまで写真が載って…、


こんな事になったら宣伝しないと失礼になるんじゃないかと思った次第…。（笑）


実際、見やすいし、記事もしっかりできてるし、


この本を読めば、訳のわからん釣具屋の店員のアドバイスを聞く必要は無くなると思う。


一言でいえば、


よ～ぉ でけたぁる　ってことです。


船釣りをこれから始める人も、そうでない人も、


充分に役に立つ雑誌だと言うことです。ハイ。

たまの贅沢

僕がちょっと背伸びして行く店、


「花狩人　かとう」がそんなお店。


大阪梅田の第３ビルのＢ１に隠れるようにして小ぢんまりとあるお店。


いい事があった時も、悲しい事があった時も、大事な人を連れていきたい時も、


いつもこのお店。


そんなお店にイッチーと行ってきました。




まずはお刺身　戻り鰹、キンメ、剣先、ウニ、しめサバ、ヒラメ


この刺身だけでビール２杯と






酒２杯…。


次の日は釣りやっちゅーのに、止まりません。




炊き物、焼き物、口直しにと気の利いた料理が運ばれ…、



べっぴんさんが「おかわりどうしましょ？」なんて絶妙のタイミングで…、



「あっ、じゃあおねがいします」って、





また１杯。





すっかり調子に乗って、


明日は釣りやっちゅーのに、


スナックへ…。



あほです。（爆）

過信、慢心・・・ああ、勘違い。

明石でカワハギをウハウハ釣って、なんとなくイメージ通りにカワハギを仕留めちゃったり、


「ここ！」ってタイミングにカワハギちゃんが喰ってくれちゃったりするもんだから、


「ワシ、天才かも？」って密かに思っちゃったりしてた訳で…、


そんな有頂天の僕を、巨匠がカワハギのロケに誘ってくれちゃったりするもんだから、


「２０匹、やっちゃります！」なんてカメラの前で鼻息も荒く、フンガフンガ言って、


勢い込んで出船したものの、


気がつけば、まだ引き出しが２つしか無くて…、


よ～さん釣れる時の釣り方は知ってるけど、


釣れない時にどうやって喰わせるかは、まだ習ってなかった事に気付く…。


てな事で、手も足もな～～～んも出せんまま、チーン！（合掌）


出稽古はまだまだ早かったようでございます。

明石亭ハゲ松師匠はやっぱり凄いわ

いやいや、何が凄いって、あの引き出しの数の多さ…、


ビックリしますわ。


今日は「底のハゲを上に誘い上げて仕留める」という技を練習しました。


他には、「・・・・」


あれ？


憶えてませんわ！（爆）



今日の反省点、


「竿が軽くなった」と喜んで叩きすぎてしまい、喰う「間」を作れなかったのと、


早掛けし過ぎた事…、他には・…、


あれ？


憶えてませんわ！（涙）



もうちょっと考えて釣らなあきまへんな～（哀）


　　こんな調子やからアカンねんな！



それにしても、こんなに出来の悪い弟子や、体験のＮ村君に的確なアドバイスを出すハゲ松師匠は、


ホンマに凄いですわ。


と、これくらい褒めておいたら彼も満足してくれるでしょう（爆）



次のお稽古は２２日かな？　ゲルゲは来るのかな？

ハゲ松満席♪

ひえ～～～ェ、


丸松乗合船のカワハギ船は本日満員御礼となりました！


だって…、


親父さんの「タチウオ・タコ狙い」が俄然気がかりに…。（爆）


さ、出発しよ♪

ハゲとハゲがハゲでハゲむ！

　　　　



さあ、いよいよ明日は金曜日です、


長かった…、本当に長い、長～い２週間でございました。


夜な夜な妄想を膨らませ、名人の動画に「ほぉ～、ふむふむ、へぇ～～」なんて頷きながら、


暇があったら針を結び、ダイソーでは手芸コーナーでビーズを手にニヤついたり…、


先週買ったステファーノちゃんは、すでに１０００回以上ハンドルを回してますわ。（アホ）


そんな僕を尻目に目下のライバル「海神怪人ゲルゲ」がまさかのハマりっぷりで、


これまた、まさかの３連チャンでのご乗船♪


もともと天才的な感性を持った釣り師なので、「本気」になられたら僕に勝ち目はないんですけど…。


でも、一応僕のほうが兄弟子と言う事で…。（笑）


明日はＮ村君も体験入門するみたいで、たぶんそのうちに「しもちゃんまん」も弟子入りするだろうし、


明石亭ハゲ松一門は急激に勢力を広げるのであります。


親松師匠のほうではでっかいタチウオ（１３３ｃｍ）が上がり、そちらにもかなりそそられるのではありますが、


明日はハゲ松師匠のお稽古にハゲみたいと思います。


ちなみに、先週大騒ぎしたハゲ松師匠の全国大会は、江戸の大御所が勝利を納め、


我らが師匠は残念ながら入賞外…、それでも得る物は多く「参加出来て良かった…」らしい。


大会の模様は１７日のザ・フィッシングで放送されるようです。お見逃しなく！


明日はそんな話も聞きながら、みっちり７時間のお稽古頑張ってきます。ゲルゲルゲ～！

久々に辛口

「養殖魚は美味しくない」と言う人が居る、


それはそれで結構な事で、別にとやかく言おうとは思わない。


なぜなら、養殖魚の美味しい食べ方を知らないのと、


ちゃんと手をかけて食卓に運ばれた魚ではないと思うからで、


養殖魚であっても充分に美味しいし、


天然魚でも、旬を外し、手入れの悪い魚は美味しくない。


天然であるが故の寄生虫に悩まされたりもする。


養殖と言うのは市場を安定させ、価格を安定させるうえで重要な生産手段で、


現場の努力はハンパじゃない。


「食」に携わる仕事をしている人であるなら、養殖がどうとか、天然がどうとか言うべきではないと思うけどね、


大しけで近海の魚が市場に出なかったら休みますか？


自分が市場で買っている魚は、どんな風に流通していますか？


僕が知っている「こだわりの板前さん」は生産者や漁師に会いに行くらしいです、


本気で「商売」を考えたらそうなっていたそうです。


その人はこだわりなく魚を使うと言います、


料理により、単価により、色々な魚の使い方があると言います。


僕もそうだと思います、


「食」を生業にしているならもっとリベラルに考えた方がいいと思うんですよね、


僕が一番行きたくない店は、


「ワシがこだわって選んで、こだわって作ってるねん、どや！うまいやろ！」的なお店で、


マスターの独りよがりを押し付けられる店です。


マスターのマスターベーションに付き合わされるほど辛いものはありません。


なんか話がわからんようになってきましたが、


とにかく、天然至上主義にはもううんざりです、


そんなに天然にこだわるなら、「お肉も野菜も天然にせんかいっ！」って思うんです。



そろそろお鍋の季節ですね、





養殖のフグ買って、ハウス物の菊菜買って、遺伝子いじくられた大豆の豆腐を買って、


消毒剤まみれの水道のお水使って「てっちり」でもしましょうか。（爆）

今日は上棟ですねん

リフォームが主な仕事なんだけど、


それでも、たまに僕に「家建ててくれや～」っていう変わったお客さんが居て、（笑）


そんなお客さんは１００％注文建築で、


お客さんと一緒にあーでもないこーでもないと創っていくんだけど、


今回は、ほとんど僕の一存で決めていいことになっていて、


それだけに責任は重大！


とか言いながら、「なんとかなるわ！」って結構楽天的なんですけどね。（笑）


で、一応緊張しているのか眠れない僕…。


こんな時間にカワハギの仕掛けをシコシコ作ってますわ。（爆）

水入らず

学園祭の後、まっすぐに帰るのもなんだかもったいないような気がして、


途中下車して、富雄へ。


２０年以上も奈良に住んでいながら、この駅で降りたのは２回目？かな。


ブラ～っと歩いて、何となく雰囲気のよさげな店に飛び込んだ。


店内はそこそこの賑わいで、後ろのテーブルはかなり盛り上がっている。


聞けば、「学園祭の打ち上げ」らしい…。


そう、そういえば、ここも近大の街だ。


で、「僕らも今帰りなんですよ～」なんて話になって、


すっかり打ち解けて、









こんな家庭風の料理や、


非売品のお酒も出してくれて、







こんなんをあてに




飲んで、




飲んで…。



すっかりご機嫌さんになって、



「夫婦でぶらり」もいいもんですわ…。

気がつけば四半世紀 ２

正門をくぐり、懐かしの母校へ入ってゆくと、


昔と変わらず、学生たちの模擬店がズラリと並び、


これも昔と変わらず、客引き合戦が繰り広げられている…。




青春時代の７年間をここで過ごしてましたねん。



いろんな思い出が一度によみがえり、ノスタルジアでセンチメンタルな僕…。（笑）


土で埃っぽかった狭いグランドは、芝生の緑が鮮やかな広場に変身していて、




奥には大きなステージが設営されている。





ステージ上部には「名物」の巨大提灯が吊り下げられ、


懐かしさに目が潤む…。（ウソ）


で、なつかしついでに、もともと高校だった方の校舎内に潜入…、





ここが生活指導部で、ここが僕らの教室で…、


そういえばレスリング部の梅田先生に「こら～、亀男～！」って窓から叫んで、


あとで見つかって、どつきまわされたな～。



ひとしきり郷愁に浸り、またまた校内をぐるりと散策。


模擬店でから揚げを買ったり、フランクを買ったり、


可愛い後輩たちが、目があった途端に寄ってきて、


何か買わないといけない様な気になって、




ラクロス部ではきゃわいい部員達におじさんメロメロ♪


アテはあるものの酒が無いのが残念！


と、ブラブラしている間にダンスコンテストの時間が迫り、


ステージ前に陣取る親バカ。




最前列で喜んでたけど、審査員が座ってあんまり見やすくなかった…。



で、いよいよコンテストが始まり、





僕の後ろには娘の友達がズラ～～っと！




パラダイスですわ♪




学生の「なんちゃってダンスバトル」と思ってたら大間違い！


思わず引き込まれそうなほどの出来で、


すんごい楽しかったわ～。


衣装とは言え、すんごい格好の娘。




どや！


よ～育ちましたわ。（笑）


卒業して２５年が過ぎ、我が子が同じところで学生生活を満喫してるのを見て、


なんか嬉しい気持ちで、すっかりうかれて、





もちろんこの後は…


お酒で～～～す♪


お酒のくだりはまた後日…。