どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

太陽が似合う場所

2012-11-24 18:39:41 | お出かけやお店などなど
さてさて、本場の焼酎ですっかり酔っぱらって、


嫁さんにかなり嫌な顔をされながらも、爆睡し、スッキリとした朝を迎えた2日目。


バイキングの朝食は大渋滞(-_-;)


そのうえ、珈琲はまずいし…、


でもね、「ツアーなんだから」と何とか納得し、気分を変えて出発!


アサイチは「鵜戸神宮」へ、






抜けるような青空が朝ごはんの嫌な事をすべて消してくれた♪





断崖絶壁の洞穴に本殿を持つこの神社は、安産の神。







奥の方にはオッパイ岩?があって、


勿論、モミモミ♪


境内から見下ろせば、そこには結構いい感じの磯場があって、





漁師さんの乗った小舟が海老網を上げに来ていた…。


きっと、おっきなグレが居るんやろな~、とか思いながら、


でも、グレ釣りしたこと無いし…。(爆)


次は宮崎、青島へ…。




途中のお土産屋さんでは、こんなパンが南国気分にさせてくれるねん。




宮崎に入ると、何となく「宮崎っぽい景色」に変わるから不思議やね。


で、青島に到着。


ここもまた太陽の光が燦々と降り注ぎ、抜けるような空の色…。




でも、なんだかんだと、ここもまた神社…。


昨日から神社3連発の観光…、


さすが、ジジババ旅行の極みここにあり!って感じですわ。(笑)


有名な「鬼の洗濯岩」も潮の加減でイマイチだったけど、




青島まではテクテク歩いて。




はい、ここがジャイアンツの必勝祈願場所の青島神社でございます。


なんちゅう事の無い神社ではありますが、巨人ファンにはある意味「聖地」なんでしょうか…。





ここでは、鯛釣りのおみくじがあって、




しっかり釣りましたがな!




ほれ、入れ食いですわ。


で、釣ったタイはその場でリリース。


けっしてお金がもったいないとか、そんなんじゃありません。


ただやってみたかっただけなんです。(爆)




この青島で昼食の後、またまた鹿児島へ。



途中、屋久杉の工場へ寄ったり、なんだかんだとありまして…。


本日のお宿は指宿温泉の「秀水園」という名旅館でございます。


ツアー料金を一人12,000円も追加してランクアップした旅館はさてさて・・・。





あっちへ行ったりこっちへ行ったり

2012-11-24 01:57:06 | お出かけやお店などなど
30年ぶりの鹿児島(厳密には仕事や葬式で何回か来たけど、超日帰りだったので…)は、




うっすらと火山灰が歩道にも残り…、


修学旅行以来の「磯庭園」へ、




最近では磯庭園とは言わないらしい…、「仙厳園」だって。


庭園内では、記憶のはじっこにある風景が色々あって、


そんな風景をつなぎあわせては思い出を辿って、懐かしさに浸っていた。










団体のツアー旅行なので、ゆったりする暇は無いけど、それでも充分な時間があって、





こんな写真も撮ってみたり…。


年齢層の高い「高齢者向きちょっと贅沢ツアー」だったので、


他のお客さんは、ほとんどがリタイヤしたご夫婦で、その他に60過ぎのおばちゃんのグループや、


不思議な家族と母子連れという、とってもおとなしいグループだった。


で、そんなツアーだからか、次に行ったのは「黒酢工場」


車窓から桜島を眺めながら、





しばらく走ると、その工場へ着いた。


その名も「株式会社 健康医学社」 この胡散臭さってどう?


黒酢と言えば「やずや」と思ってた僕はがっかり…、うそ。


てか、ここがやずやだったとしてもどうでも良くて(爆)







工場見学と言いながら、壺を見ただけ… (ー_ー)!!


その後、試飲があって、




自動的にお土産コーナーへと続いて、


「今回特別」とか言われて、買わされるシステム…。


でも、ここは「欲しがりません勝つまでは!」精神でぐっと踏ん張り、これもウソ。


欲しい物なんかこれっぽっちもなかったし…。


その後は霧島神宮へ。






木立の中にたたずむ神社はなかなか荘厳で、国家創建の神話の世界…。







さざれ石や巨木の御神木







日暮れ前のこんな時間にもかかわらず、お参りの行列は続いていた。


神社からは、すぐ近くに霧島温泉郷があって、温泉街ではあちこちからもうもうと湯気が上がり、




硫黄の匂いが町中に漂い、バスは進む~。








ホテルに到着♪


部屋からは温泉街が…。




iphoneのパノラマ機能を使って撮ってみた。


お風呂は撮影NG、お湯は硫黄の香りが強いアルカリ泉で、気持ちのいいお湯だった。


蒸し風呂や、乳白色に濁った露天風呂、サウナもあり設備もよくなかなかいい感じ♪


風呂から出ると、すぐに食事タイムで、ツアーのお客さんがずらっと同じ部屋で…、


まあ、しょうがないよね、ツアーなんだから…。


せめてもの救いは、テーブルが離れていて、一応、最小限のプライバシーは確保されていた。(爆)








ただ、料理はちょっと残念で、


仲居さんは、お鍋にも陶板焼きにも火をつけるもんだから忙しくってしょうがない。


「修学旅行やないんやからメシぐらいゆっくり喰わせぇ!」って言うてしもた。


  さつま揚げ


で、焼酎のんで、おかわりして、飲んで、呑んで、すっかり気分が良くなって、




果てしなく長い廊下を通って一旦部屋へ戻り、


酔いさましにまたお風呂へ…、




勿論この廊下があって、


お風呂の後は、





ラーメンコーナーで、


またビール飲んで、店のおばちゃんと盛り上がって…、





ラーメン食って、


爆睡…。♫♪


結局、どこへ行っても最後は酔っぱらうのであった…。