せっかく讃岐の国に来たのだから「うどん三昧な一日にしよう」って事で、
鳴門大橋を越え、バイパスを経由して徳島道へ…、
どんどん山の中に入ってゆく高速を走りながら、景色の良さに旅行気分も盛り上がり…、
美馬ICをおりて、琴平までは山越えの峠道を走ることにした。
というのも、この峠道沿いに有名?なうどん屋さんがあって、
今回は行列覚悟で有名店のうどんも食べてみようと言う魂胆なのだ。
20分ほど走ると、車は本当に山の中へ…、
ナビで示すうどん屋はどこにも見当たらず、
近所のおばちゃんに聞いて、やっと見つけた「谷川米穀店」は、
休業…。
どおりで行列も車も見かけないはずだ(爆)
一応写真だけは撮っておいた。
で、一番行きたかった「みしま」といううどん屋さんへGO!
車で3㎞程走り、村中に入って行くがそれらしき建物は無く、
「民家ではなさそう」なところで聞いてみると、そこが「みしま」というお店だった。
看板もないし、のれんも無い…。
「こんなんでええの?」と思いながら店に入ると、
中ではおばちゃんが3人でうどんを作っていた。
店内には小さなテーブルが二つあって、玉子や醤油が置かれてある、
注文は簡単で、うどんの大きさ「大」か「小」と熱いか冷たいかを選ぶだけ。
僕は小の熱いのを注文、
まもなくどんぶりにつやつやのうどんが乗せられて出てきた。
刻みたてのネギをパラリンコ(もちろんセルフです)、
テーブルにある卵を割り入れ、醤油をかけ、
ガッサガッサとかき混ぜて、ズルズル~♪
これはうんまい!
釜玉のようにアツアツじゃないので、卵かけご飯のうどん版みたいな食感で、
なにより麺の具合が僕の好みとドンピシャ!
おかわりしたかったけど、そこはぐっと我慢して…、次のお店へ。
ここからはガイドブックも何もなく、ただ頼りになるのは車のナビだけ、
周辺情報で「うどん屋」を検索し、金毘羅さんへの道中にある所に片っ端から入るつもりなのだ。
そんな感じなので、どこが美味しいとか、いっさい前情報は無いのでワクワクドキドキ。
で、次に見つけたいお店は、超大型店。
小縣家(おがたや)
広大な駐車場に、子供用の遊具、「何人ならぶねん!」てな待合所。
店内もめちゃめちゃ広いし、
店のおばちゃんは日々大量のお客を捌いているのだろう、
ハッキリ言って、「感じわるいわ~」。
でもまあ、そこはぐっとこらえて、名物の「しょうゆうどん」を注文。
すると、でかい大根と、おろしがねに乗ってドン!とテーブルに置かれ、特に何の説明も無い。
まわりの人がすりすりしているのを見て、僕もスリスリ。
すると、例のおばちゃんが今度はうどんを、今度は「どうぞ!」って(笑)
麺はキラキラ光り輝いて、おいしそう~
そこへ頑張ってすりおろした大根をドバッと豪快に入れ、ネギ、ごまをパラリンコ。
仕上げにスダチを絞って、
いっきにズルルルル~!
あい、完食。
大根おろしにスダチと醤油の組み合わせは、どうしてもサンマの塩焼きを連想してしまう。
そんな味でございました。
セルフのおでんは1つ100円、だいこんは堅くてスジっぽくてイマイチ。
麺はやや硬い目、腰の強い麺でそれなりに美味しかった。
でも、しょうゆうどん「小」で450円と少々お高め、
ちなみに、1件目の「みしま」はうどん「小」で120円、玉子30円、二人で300円だった。
大きな店を構えるとどうしてもこれ位の値段になっちゃうんでしょうね。
で、まあ、うどん屋2件でお腹は一杯、腹ごなしにいよいよ「階段登り」へ向かった。
鳴門大橋を越え、バイパスを経由して徳島道へ…、
どんどん山の中に入ってゆく高速を走りながら、景色の良さに旅行気分も盛り上がり…、
美馬ICをおりて、琴平までは山越えの峠道を走ることにした。
というのも、この峠道沿いに有名?なうどん屋さんがあって、
今回は行列覚悟で有名店のうどんも食べてみようと言う魂胆なのだ。
20分ほど走ると、車は本当に山の中へ…、
ナビで示すうどん屋はどこにも見当たらず、
近所のおばちゃんに聞いて、やっと見つけた「谷川米穀店」は、
休業…。
どおりで行列も車も見かけないはずだ(爆)
一応写真だけは撮っておいた。
で、一番行きたかった「みしま」といううどん屋さんへGO!
車で3㎞程走り、村中に入って行くがそれらしき建物は無く、
「民家ではなさそう」なところで聞いてみると、そこが「みしま」というお店だった。
看板もないし、のれんも無い…。
「こんなんでええの?」と思いながら店に入ると、
中ではおばちゃんが3人でうどんを作っていた。
店内には小さなテーブルが二つあって、玉子や醤油が置かれてある、
注文は簡単で、うどんの大きさ「大」か「小」と熱いか冷たいかを選ぶだけ。
僕は小の熱いのを注文、
まもなくどんぶりにつやつやのうどんが乗せられて出てきた。
刻みたてのネギをパラリンコ(もちろんセルフです)、
テーブルにある卵を割り入れ、醤油をかけ、
ガッサガッサとかき混ぜて、ズルズル~♪
これはうんまい!
釜玉のようにアツアツじゃないので、卵かけご飯のうどん版みたいな食感で、
なにより麺の具合が僕の好みとドンピシャ!
おかわりしたかったけど、そこはぐっと我慢して…、次のお店へ。
ここからはガイドブックも何もなく、ただ頼りになるのは車のナビだけ、
周辺情報で「うどん屋」を検索し、金毘羅さんへの道中にある所に片っ端から入るつもりなのだ。
そんな感じなので、どこが美味しいとか、いっさい前情報は無いのでワクワクドキドキ。
で、次に見つけたいお店は、超大型店。
小縣家(おがたや)
広大な駐車場に、子供用の遊具、「何人ならぶねん!」てな待合所。
店内もめちゃめちゃ広いし、
店のおばちゃんは日々大量のお客を捌いているのだろう、
ハッキリ言って、「感じわるいわ~」。
でもまあ、そこはぐっとこらえて、名物の「しょうゆうどん」を注文。
すると、でかい大根と、おろしがねに乗ってドン!とテーブルに置かれ、特に何の説明も無い。
まわりの人がすりすりしているのを見て、僕もスリスリ。
すると、例のおばちゃんが今度はうどんを、今度は「どうぞ!」って(笑)
麺はキラキラ光り輝いて、おいしそう~
そこへ頑張ってすりおろした大根をドバッと豪快に入れ、ネギ、ごまをパラリンコ。
仕上げにスダチを絞って、
いっきにズルルルル~!
あい、完食。
大根おろしにスダチと醤油の組み合わせは、どうしてもサンマの塩焼きを連想してしまう。
そんな味でございました。
セルフのおでんは1つ100円、だいこんは堅くてスジっぽくてイマイチ。
麺はやや硬い目、腰の強い麺でそれなりに美味しかった。
でも、しょうゆうどん「小」で450円と少々お高め、
ちなみに、1件目の「みしま」はうどん「小」で120円、玉子30円、二人で300円だった。
大きな店を構えるとどうしてもこれ位の値段になっちゃうんでしょうね。
で、まあ、うどん屋2件でお腹は一杯、腹ごなしにいよいよ「階段登り」へ向かった。