ご注文はコメント欄に！

クーラー用すのこはご好評のようで、ありがとうございます。

冗談のつもりでしたが、本格的に製作することにいたします。

ただ、納期は未定、価格は時価でございます。(笑）


「それでも欲しい！」という奇特な方はクーラーの内寸サイズをご連絡ください。


「どこに連絡するんや！」という方は、海上釣堀　辨屋に注文票を置いておきます。

１１月２３日以降ご注文を承ります。


邪魔くさいので、注文が殺到しないのを心から願っています。(爆）

雑用たまりまくり

毎日遊び呆けているので雑用がいっぱいたまって来た。

年賀状とか、年末に向けて決算の準備もせなあかんし、ハァ。

墓掃除に、嫁さんの実家の建て替えの件、ハァ。

あっ、甘エビ漬けるの忘れてる！　　針もくくってない！

リールに糸も巻いてない！　　キャー！


こうして改めて考えると、釣り堀って準備が大変！

これで大漁なら釣りの後も大変！

でも、こんな大変は毎日でも苦にならない。


あぁ、決算なんてなくなりゃいいのに…。

潮回り

海釣りには潮が大きく関係する。

狙う獲物によってどの潮回りが良いかが決まってくる。

もちろん満干の時間も関係するが、どの船頭に聞いても「潮が動かんとダメ」と言う事。

先日のフグ釣りでは、朝一、130号でもこらえきれないほどの潮だった。

でも、そんな時は大きなアタリで喰いこみが良い。

逆に、潮止まりが近づくと食いが渋く、アタリが有っても小さい。


そこで、無い頭をしぼって考えてみた結果、

潮が速い時は、自分(魚）もかなりのスピードで泳いでおり、そういう状況の中捕食すると、食べ方が雑でアタリが大きく出てしまう。

仕掛けが潮に流れ、エダス、幹糸がピンと張っているので当たりが出やすい、

早い潮にまぎれて仕掛けが潮になじみ、警戒心が薄れる。

もともと餌が流れてきたりするのは早い潮の影響が大きく、条件反射的に喰う。

こんな仮説に行きついた。

あとは魚種により多少の違いはあるだろうが、概ね当てはまると思う。

大潮なら大潮なりの、小潮なら小潮なりの釣り方が解ればいいのに…。


はあ、どんどん深みにはまってゆく…。