海釣りには潮が大きく関係する。
狙う獲物によってどの潮回りが良いかが決まってくる。
もちろん満干の時間も関係するが、どの船頭に聞いても「潮が動かんとダメ」と言う事。
先日のフグ釣りでは、朝一、130号でもこらえきれないほどの潮だった。
でも、そんな時は大きなアタリで喰いこみが良い。
逆に、潮止まりが近づくと食いが渋く、アタリが有っても小さい。
そこで、無い頭をしぼって考えてみた結果、
潮が速い時は、自分(魚)もかなりのスピードで泳いでおり、そういう状況の中捕食すると、食べ方が雑でアタリが大きく出てしまう。
仕掛けが潮に流れ、エダス、幹糸がピンと張っているので当たりが出やすい、
早い潮にまぎれて仕掛けが潮になじみ、警戒心が薄れる。
もともと餌が流れてきたりするのは早い潮の影響が大きく、条件反射的に喰う。
こんな仮説に行きついた。
あとは魚種により多少の違いはあるだろうが、概ね当てはまると思う。
大潮なら大潮なりの、小潮なら小潮なりの釣り方が解ればいいのに…。
はあ、どんどん深みにはまってゆく…。
狙う獲物によってどの潮回りが良いかが決まってくる。
もちろん満干の時間も関係するが、どの船頭に聞いても「潮が動かんとダメ」と言う事。
先日のフグ釣りでは、朝一、130号でもこらえきれないほどの潮だった。
でも、そんな時は大きなアタリで喰いこみが良い。
逆に、潮止まりが近づくと食いが渋く、アタリが有っても小さい。
そこで、無い頭をしぼって考えてみた結果、
潮が速い時は、自分(魚)もかなりのスピードで泳いでおり、そういう状況の中捕食すると、食べ方が雑でアタリが大きく出てしまう。
仕掛けが潮に流れ、エダス、幹糸がピンと張っているので当たりが出やすい、
早い潮にまぎれて仕掛けが潮になじみ、警戒心が薄れる。
もともと餌が流れてきたりするのは早い潮の影響が大きく、条件反射的に喰う。
こんな仮説に行きついた。
あとは魚種により多少の違いはあるだろうが、概ね当てはまると思う。
大潮なら大潮なりの、小潮なら小潮なりの釣り方が解ればいいのに…。
はあ、どんどん深みにはまってゆく…。
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