やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

一人でメンタルクリニックへ

2020年03月01日 | 息子の広汎性発達障害と強迫性障害、適応障害

少し体調を崩していました。

 

ある雨の日、自宅から歩いて10分ぐらいの近所に出かける用事があったので、歩いて出かけました。

いつもなら自転車で出かけていくところですが、往復20分ぐらいならだいじょうぶだろうと、レインスーツを着るのを面倒くさがってしまいました。

 

私は、臼蓋形成不全があって、歩くと股関節が痛みます。

年々、筋肉の衰えと共に歩ける距離が短くなってきたように感じます。

その上、痛む股関節をかばって日常生活をしていたせいか、腰まで痛くなってしまいました。

 

湿布を貼り、ロキソニンと胃腸薬を飲んで痛みを凌いでいましたが、さらにお腹の調子が悪くなってしまいました。

痛い腰を庇いながら、夜中に何度もトイレに行く羽目になって、それはそれは地獄のような苦しみで、おまけに風邪までひいてしまいました。

 

さて、困ったのは、息子のメンタルクリニック

先週26日が診察日で、その頃にはコルセットをしながらなんとか運転出来るようになっていたものの、風邪気味なのが気にかかります。

私の場合、新型コロナウイルスではないでしょうが、風邪の症状は周りの人に恐怖を与えかねません

 

1週間分の薬の余分あったので、診察を1週間延ばしてもらおうと電話をしたのですが、カウンセリングの予約が出来るのが最短で12日後とのこと。

「1週間以内に診察だけ受けて、薬をもらってください。」

と、言われましたが、息子はカウンセリングを受けたがっています。

息子一人だけ病院に入って、私は車で待機する形で診てもらうことになりました。

 

約1時間半。

車で待っていると、じわじわと腰が痛みましたが、息子が無事にカウンセリングと診察を終えて帰ってきたので、ほっとしました。

 

どんな話をしたのか分かりませんが、前回と同じく、「リスパダールOD錠1mg(0.5mgを2錠)と、レクサプロ錠10mg(1錠)、ツムラ抑肝散加陳皮半夏エキス顆粒5g(2包)、ビオフェルミン錠3錠」を処方され、次の診察は2週間後になったそうです。

 

無事に通院出来ましたが、往復2時間の運転と待ち時間1時間半は辛い・・・。

こういう不測の事態を考え、薬を余分にいただけないか相談してみようと思いました。



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