やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

やっとカウンセリングが始まる

2022年06月01日 | 息子の広汎性発達障害と強迫性障害、適応障害

5月28日、息子のメンタルクリニックの日。

やっと新しい心理士の先生によるカウンセリングが始まりました。

 

1時間5分、まるまる息子のカウンセリングに時間を使って、私の時間は無し。

なので、どんな先生なのか全く分かりません。

 

息子に聞いても、首をかしげるだけで、

「また若い女の先生?」

と聞くと、頷いていました。

お名前も覚えていないようです。

 

診察では、

「カウンセリングでは、よく話せましたか?」

と、聞かれ、

「はい。」

と、答えていました。

 

「調子はどうでしょう?」

 

「あまり変わりません。」

 

「お母さんから見て、どうでしょう。」

 

「変わりなく、落ち着かない感じです。

色々考えているからなのか、ぐるぐるぐるぐる部屋の中を歩き回っていて、それで疲れてしまって、通信制高校の課題のレポートやスクーリングに行くエネルギーがないみたいです。

相変わらず、『小さい子になりたい!』とよく言っています。」

 

「小さな楽しみを見つけてくださいね。

楽しいと思えること、それが大事なんで・・・。

カウンセリングが始まりましたし、このまま様子を見ましょうかね。」

 

来月から、第3土曜日がカウンセリング兼診察となりました。

もし、それまでに息子の調子が悪ければ、電話をすれば、診察はしていただけるそうです。

 

今回も「リスパダールOD錠0.5mg(2錠)と、レクサプロ錠10mg(1錠)、ツムラ補中益気湯エキス顆粒5g(2包)、ビオフェルミン錠3錠、頓服としてエチゾラム錠0.5mgを一日4錠まで」を処方されました。

 

「小さな楽しみはあるよね。

サッカー観るのもそうやし・・・。」

と、私が言うと、

「結構大きい楽しみやで。」

と、息子。

 

コントローラーを壊してからゲームを全くしなくなった息子は、セレッソ大阪とリヴァプールFCの試合を観るのが生き甲斐のようです。

 

家にいながら世界のサッカーを観ることが出来る時代で、本当に良かったと思います。

 



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