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やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

どうしようか・・・?

2021年09月23日 | 日記(息子・高校生)

不登校気味の息子、とうとう単位不取得決定まで後3時間という科目が出てきました。

 

連休明け、その科目がある21日は、なんと朝から登校!

 

「調子悪なったら、帰っといでや!」

と、送り出しましたが、6時間目最後まで教室で授業を受けたそうです。

 

今はまだ45分の短縮授業ですが、授業が終わると速攻で帰ってくるのか、3時10分には帰宅していました。

 

昨日は、さすがに疲れたのか、朝起きることは出来ませんでしたが、3時間目から登校し、最後まで授業を受けて帰ってきました。

 

授業中はぼーっとしてるだけで、みんなの様子を見ていたとか・・・。

 

「自分に向いてないと思ったら、通信制の高校探したらええんやで。」

と伝えているので、どうするのか決めるために、息子は登校しているのだと思います。

 

そんな中、昨日、息子は下校中に自転車で転んで、膝や腕に擦り傷を負って帰ってきました。

膝にいたっては、4cm×4cmぐらいに渡って皮がめくれてしまっていました。

 

痛そうです・・・

 

下りの坂道で、道路の凸凹を避けようと急にハンドルを切って転んだのだそうですが、車が通ってなかったことが幸いです。

 

傷を洗って、消毒して、傷薬を塗って、傷パットを貼る。

 

小さな頃の息子はよく転んだり落ちたりしていたので、しょっちゅうケガをしていましたが、本当に久しぶりです。

 

息子の治療後に何気なく「擦過傷の治療」をネットで調べてみて、驚きました!

 

消毒はしない方がいいの!?

 

「傷口をきれいに洗って、何も塗らずに、創傷被覆材(キズパワーパットなど、なければラップなどでも応急処置は出来るとか…)を貼って、絆創膏や包帯で固定する」と。

 

消毒液は、傷ついた組織に対しても毒性があるので治りが遅くなるのだそうです。

 

さらに、傷口をガーゼで覆って滲出液を吸い取って傷口が乾かし、「かさぶた」を作ることで治すといった昔ながらの治療から、滲出液を保持して傷口をしめったままにし、滑らかな表皮をより早く再生させる湿潤療法が主流になっているのだと知りました。

 

でも、まぁ、痕が残っても気にしないし、息子のために買った傷パットはまだまだあるし、ある程度治ってきたら傷パットも外してかさぶたを作って治そうかと・・・。

 

それより、どうしようかと悩むのは、制服のズボン!

 

膝がかぎ裂き~!

自分で補修するのは無理そうであきらめました。

 

かぎ裂きの補修って高そうだし、膝部分の生地がぼろぼろになっているので、そもそも補修可能なのか?

買った方が安い???

 

少し早いけど冬ズボンに衣替えしてもらって、しばらくは様子見です。

 

来年、息子に夏ズボンが必要なら、なんとかします!