4回目のリュープリン注射は、前日から頭痛に悩まされました。
なので、もちろん副作用ではありません。
鎮痛剤を飲んで早めに就寝しましたが、夜中の3時頃に目が覚めてしまいました。
治るどころか頭痛が酷くなっていて、もう一度鎮痛剤を飲みました。
肩凝りからきているのかな?と思って、首のストレッチをしたり首や肩を揉んでほぐそうとしたせいでしょうか、ズッキンズッキンと脈打つように痛みが激しくなってしまいました。
横になろうとすると、さらに痛みが激しくなり、寝転ぶことも出来ません。
やばいんじゃない!?
と、心配になりましたが、両腕とも普通に上げられるし、言葉もちゃんと喋ることができ、顔もひきつったりしていないので、壁にもたれてじっとしていることにしました。
結局、それから一睡もできずに朝を迎えましたが、朝食を作ったり息子を送り出すバタバタの中でいつの間にか頭痛は治まっていました。
この数日前から息子の不安が強かったので、担任や通級の先生と電話で話したりしていて、私自身もストレスが積み重なっていたのかもしれません。
とはいえ、4回目もリュープリン注射を無事に受けることができ、前回の血液検査の結果、貧血が治っていたので、フェロミア錠を全く飲まなくてもよいことになりました。
めまいもなくなってるし、副作用といえば、「ホットフラッシュ」ぐらいでしょうか。
顔や手がものすごく熱くなって、しばらくすると熱がひいていきます。
突然、そして何度も何度もやってきます。
更年期障害の代表的な症状だそうですが、注射で女性ホルモンの分泌を抑えているので仕方がありませんね。