秋晴れの気持ちのいい日が続いています。
夏の間、蒸し暑くてほぼ点けっぱなしでいたエアコンも一休み。
ほっと落ち着くこの2~3日でした。
さて、9月1日、2学期最初の日の息子はというと、集団登校でみんなと一緒に登校することが出来ました。
しか~し、前日にあんなにしっかり準備をしたはずなのに、学校から帰ってきた息子は、
「雑巾なかった!」
「工作どこにあるん?」
と???
「えっ?、前の日に自分で用意したやろ~!?」
「工作は、お道具箱と一緒に手提げに入れたんと違うの?」
ランドセルを開けると、中には雑巾2枚、きっちり入ったままです?
こんな大きなものがどうして目に入らないのか??
そもそも、自分で用意をしたのに、入っているはずとは思わないのか???
「お道具箱の手提げ袋は? また、どっかに置き忘れたん?」
と、聞くと、
「あ~、分かった分かった、ちゃんとあるから!」
と、逆切れして、うるさそうに言い返してきます。
学校に電話をしようかと思いましたが、月曜日に自分で探して提出できるか、しばらく様子を見ることにしました。
息子がしっかり準備をするところをこの目で見ていただけに、理解出来ない不思議な気持ちになります。
もしかすると、学校で何か気になることがあって、そのことに気を取られてしまっていたのでしょうか・・・。
そういえば、帰ってきてからの息子は、いつも以上に落ち着きがありませんでした。
その日は、友達と公園で待ち合わせをしていたらしいのですが、誰も来なくて、一人で小一時間程ボールを蹴って帰ってきました。
友達とのやり取りも、いったいどんな感じだったのでしょうか・・・。
ああ~、心配は尽きませんが、息子を信じて見守るしかありません。
9月1日、毎年一番大変な2学期の幕開けです。