午前中の主人の診察で、心房細動がリセットされた後も、一生薬を飲み続けなければならないと聞いて、ちょっとブルーな気持ちのまま、息子のメンタルクリニックへ。
腰や股関節の調子が良くなかったので、病院まで、主人が運転してくれることになりました。
主人と息子で行ってくれたら・・・とも思ったのですが、診察室に入るのは、「ママがいい!」のだそうで、
「お父ちゃんは、ここで待ってて!」と、主人は待合室で待機です。
診察室に入るなり、
「もうすっかり治ってる!」という、息子の頼もしい言葉に、
「このお薬は急にはやめられないので、しばらくお薬を飲みながら様子をみていきましょう」
と、先生が言いました。
強迫性障害がこんなに早くにすっきり治ることは珍しくて、とても喜ばしいことだそうです。
感情のコントロールの問題はありますが、これは、自分でもいけないとは分かっているけど、衝動性の問題もあって、我慢できずに大声をあげたりしてしまうようです。
深呼吸したり、数を数えたり・・・と、教えてもなかなかうまくいきません。
「気が付いたら、そうなってる」のだそうで、もう少し、本人の成長を待つ必要があるのかもしれません。
さて、息子の薬も結構なお値段がするようですが、幸い、うちの市でも、中学卒業までの子どもは1回の通院で500円までしかからないので、本当に助かっています。
主人に息子、それに、私もあれこれ通院しなければならないため、我が家の病院代が家計に占める割合はとても大きくて、私の「悩みの種」でもあります。
やっぱり、健康が一番ですね!!