有難迷惑

今日はレッスンがあったので、
東京の講習で使うキットや道具を今日発送する為に
昨日のうちに梱包しました。
もう今は元気になりましたが、
今年に入って腰を痛めた事もあり、
梱包した大きな荷物を4階から車まで階段を下す際に
また腰を痛めるような事があるといけないので
荷物を宅配便に持っていくのを
父親の会社の男の子に運んでもらうよう父に話をしたのでした。
今朝寝ていた所、6時半過ぎに「ピンポ～ン♪」っとドアの呼び鈴で目が覚めました。
「こんな早くに誰？」と思いながらインターホンを出ると
何と父でした。
「荷物を運んでやる！」っと父。
「はあ？お父さんが腰を痛めたらどうするの？やめて！」っと言う
私の静止を押し切って、「大丈夫だ！」と言って荷物を運び出そうとする父。
寝ぼけている私に何だらかんだら言いながら荷物を運び出してしまいました。
1つ目の荷物を運び終えて戻って来た父は、
呼吸をゼエゼエ言わせながら、今にも死にそうな顔。
4階までの階段に荷物の重さがかなりこたえている様子。
私は腰を痛めたくないけど、父親が痛めても困ります。
それより何より、足腰の弱った父が途中でこけたりして
荷物を落とすことも心配、
無事に荷物を車に運んでも、車で宅急便に行くまでの間に
車で事故でも起こされたら・・・・・・っと思うと、
荷物の事が心配で、頼むから止めて～(≧≦)！っという気持ちで
無事、宅配便の事務所に届けるまではいてもたってもいられませんでした。

講習までの間、私も体調管理に気を付けてきましたが
両親にも絶対に風邪をひかないで！っと言って
家族で体調管理に気を付けてきました。
そんな事もあり、父もきっと何か他に娘の為に出来る事はないか・・・・・と
思った上の行動だったとは思うのですが
朝早くから訪ねてきた自分中心な行動と
荷物の事を心配するあまり、正直腹が立ってしまいました。
「その気持ちは嬉しいけど、正直迷惑だった」と言う私に
「運んでやったのに何だ！」っと怒る父。
相手の気持ちを思い遣る優しい父ですが、それがいつも空回りして
頼みもしないのに自分勝手に行動して
相手に不愉快な思いをさせてしまう事がよくあるのです。
いい人なんですけど、本当に困った父です・・・・。(￣ｰ￣)

・・・荷物、
何事もなく本当によかった・・・・。(^-^；)

先日13歳になったCocoちゃんの画像が、
目が小さくて毛もボサボサ。
あまりにもみすぼらしい姿だったので、
今日はトリミングで綺麗にしたのでリベンジCocoちゃん。
年はとったけど、まだまだ元気。
お目目クリクリ🎵



いつものお決まりポーズもまだできます。



でも、やっぱり老化のせいで目が垂れてきたかな～(^-^；)