常設展会場入口にそびえるヤノベ・ケンジ《ロッキング・マンモス》
(E-P3 with MZD 14-42/3.5-5.6 EZ)
2014年9月27日から2015年1月4日まで
東京都現代美術館で平行して開催されている展覧会の三つ目はこれ↓
展示の構成は以下の14章立てです:
1.彫刻とカメラの対話 アンソニー・カロX安齋重男
アンソニー・ガロ《Sea Change》
2.彫刻と絵画 その発生の場 戸谷成雄X関根直子
3.堆積と浸透 若林奮X榎倉康二
4.実体としての建築、概念としての建築 イヴ・クラインX妹島和世+西沢立衛/SANAAXウォルター・ニーダーマイヤー
5.死と絵画 アンディ・ウォーホルXジャームス・ローゼンクイストX会田誠
アンディ・ウォーホル《マリリン・モンロー》
6.それは永遠に続く 河原温X塩見允枝子X宮島達男
7.知覚が生み出すイメージ 村上三郎X田中敦子X藤本由紀夫
8.人間のかたち 浜田知明X加藤泉
9.絵画という魔術 デイヴィッド・ホックニーX千葉正也
10.彫刻的体験 カール・アンドレX冨井大裕
11・絵葉書的絵画 吉田博X横尾忠則
12.風景の中へ 日本がX中ハシ克シゲX三瀬夏之介
13.書物と言葉 ジュゼッペ・ペノーネX福田尚代
14.生動する絵画 サム・フランシスX石田尚志
会場構成図
観覧料は一般500円ですが企画展の入場券があれば無料で観覧できます。
「コンタクト」と称して無理やりくっつけてる感があるので評価は
☆☆★★★
でも吉田博の版画は思いがけず良かったなー
あはは
あはは
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新古今和歌集 巻第四 秋歌上
家に百首歌合し侍りけるに
摂政太政大臣
359
物おもはで
かかる露やは
袖におく
ながめてけりな
秋の夕暮
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