20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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東京タワー「ダイヤモンドヴェール」

2009年09月07日 | Weblog
 昨晩、なにげなく東京タワーを見たら、いつもと色が違って見えます。
 いつもはオレンジ色なのに、ブルーのような色で・・・。

 ネットで調べてみたら、9月に新しくライトアップされた「ダイヤモンドヴェール」というひかりのテーマだそうです。
「ダイヤモンドヴェール」というのは、全部で17段ある光の階層それぞれが、七色に変化する機能をもって、色ごとにメッセージが込められているのだそうです。
 メッセージの中心となっているのは、愛、地球、環境、平和を守る心。
 
 これは、東京タワー開業50周年を記念してスタートしたライトアップなのだそうです。
 ピンクリボン運動のときは、ピンクいろに染めたり、東京タワーも折々にいろいろな表情を見せてくれます。

 でも東京タワーのある浜松町は、あいにく我が家のベランダからはちょっと離れているので、せっかくの「ダイヤモンドヴェール」がくっきりと見えません。
 東京タワーって近くで見ると、ほんとうにきれいなのですが、残念です。
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4 コメント

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Unknown (のりお)
2009-09-07 14:21:47
 今日は涙が止まらないです・・・さっき兄と会って話しをしていたら「娘(私の姪)のところに突然メールが来た」と。「もしかしたら従兄弟の○○ちゃんですか?」と。9年前から会えない私の長女からでした。その後会って私の近況を報告したら「パパが幸せならそれでいい」と。それはこっちのセリフですよね・・・もう19歳か・・・ いつか会える日を夢見ています。
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Unknown (加藤純子)
2009-09-07 15:10:49
のりおさん

いつも明るく楽しく自立していらしゃるのりおさんに、そんな大きなお嬢さんがいらしたなんて知りませんでした。

お兄さまのお嬢さんのところにメールをくださった、のりおさんのお嬢さんは、もしかしたら、急にお父さまが恋しくなったのかもしれませんね。

いつかもっと大人になって、お嬢さん自らの意志で、親子が再会できる日まで、その姪御さんが、お嬢さんをメールや電話で支えてあげてくださるといいですね。

それがお嬢さんの、もうひとつの「血のつながり」を意識する、お父さんのぬくもりを感じる、時間なのでしょうから。

のりおさん、がんばって!
お嬢さんも、がんばって!
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がんばります! (のりお)
2009-09-07 15:50:05
ありがとうございます。誰かに話を聞いて欲しいのですが、会社で話したらまた泣き出しそうで・・・

 初めの頃は登校の時に途中で待って見てたりしてたのですが、わけがわからないいまま「もう来ないで」と手紙を書かされたそうです・・毎日のように夢に出てきては泣いていました・・
今でも思い出すと辛いですね。でも私が幸せにやっている事が娘の願いでもあるのでガンバリます!

来月は姉の小学校に小松崎先生を呼びました!
返信する
Unknown (加藤純子)
2009-09-07 16:17:09
のりおさん

姪御さんとお嬢さんのつながりの糸。
ぜひ大切にしてあげてください。
なんらかの形で、のりおさんのお身内と繋がってさえいれば、いつか必ず再会できると思いますので。

またその繋がりがありさえすれば、これからもし、大変なことに直面したとしても、「従姉妹さんからお父さまへ」と、そのときのお嬢さんの心の支えになっていくような気がします。

コマ先生から、さっき「通信」が届きました。
お元気そうでうれしいです。
お姉さまの小学校での講演会、きっとまた笑って、泣かせて、すばらしいお話がうかがえることでしょう。
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