20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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姫マドンナ

2020年01月08日 | Weblog

            

 おみかんです。

 姫マドンナという名前です。

 その名の通り、おみかんの、姫であり、マドンナです。

 皮が薄くて、甘くて、こんな美味しい、おみかんはありません。

 

 デパートで買うと、一個500円以上です。

 でも私は、近所の八百屋さんで、4個450円で買っています。

 

 月曜日は、お正月明けに、今年初めてカートを転がして、その八百屋さんにいって、小松菜や、日本製のレモン、りんごや、おナス、セロリ、ブロッコリー、サツマイモ、南瓜、姫マドンナと、10個で350円のおみかんなど、カートが重くなるくらいの、お野菜や果物を買ってきました。

「奥さん、姫マドンナ、入ったよ。それから、アイコも。グレープフルーツは、まだ市場が開いたばかりで、手に入らないの。だから、また奥さん、覗きにきてね」と、あいよ、のお姉さんが。

 アイコというのは、トマトの名前。

 甘くて、美味しいミニトマトです。

 冷蔵庫に、お野菜や、果物が、いっぱい入ると、とても幸せな気分になります。

 ジャガイモと、玉ねぎは、まだ少し残っていましたが。

 それ以外は、お正月明けは、本当に冷蔵庫が空っぽになってしまい、「これが最後のグリーンスムージー」なんて呟きながら、ギリギリセーフの、やりくりをしていたので・・・。

 

 ですから、その夜は、残ったジャガイモと玉ねぎ、にんじんと、やはりお雑煮用に買っておいて、残った鶏肉で、ミネストローネを作りました。

 ニンニクと、セロリと、ツナ缶と、トマト缶、ドライのミックスビーンズ、月桂樹の葉、鶏がらスープ、塩胡椒、仕上げにバターを入れて。

 これで古いお野菜も、片付きました。

 

 冷蔵庫には、日常生活に不自由のない、食材がたっぷり揃いました。

 さて、と、年末、やり残した仕事を始めています。

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