20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ゲーム三昧

2020年01月03日 | Weblog

             

             

 息子夫婦一家、娘夫婦一家との二日間は、ゲーム三昧の時間でした。

 「犯人は踊る」「人狼ゲーム」、何度も何度も、全員でやりました。

 お出かけする朝も、お雑煮を食べて、おせちを食べて、フルーツやおやつを食べて、お出かけする寸前まで、ゲーム三昧。

 

「犯人は踊る」は息子夫婦の娘の♪ちゃんが持参し、彼女の感性の鋭さが、ゲームを盛り立てていました。

「人狼ゲーム」は、娘夫婦の息子「兄くん」が、紙に書いて、それを均等に切ってみんなに配った手作りゲーム。

 自ら「それでは僕が、ゲームマスターをさせていただきます」と、手作りのカードを一枚づつ配り、ゲームを采配してくれました。

 どちらのゲームも、心理戦、頭脳戦です。

 私は「犯人」札を手にすると、すぐ顔に出てしまうか、爆笑してしまうので「分かり易すぎ!」と、みんなに注意されます。

 娘夫婦の娘の「妹ちゃん」には、まだ難しいところがあり、彼女は♪ちゃんとチームをくみ、姉妹のように、内緒話をしながら、作戦を練っていました。

 

 ちなみに、前夜の「ガレット・デ・ロア」で王冠を手にしたのは、今年は娘の夫でした。

 彼も海外出張が多かったり、大企業で大活躍しているし、息子も大学で大活躍。(その大活躍とは関係ありませんが、私がネットで見つけたのですが、息子の研究室の卒論生が、昨年度の<ミスター東大>だったようです。息子に聞いたら、「彼はイケメンで優秀でいい子だよ」とか)。

 二人とも、まさに働き盛りです。

 ですから、ひとときの休息時間。

 

 今年は、ちょっと温めた、「ガレット・デ・ロア」にアイスクリームを添え、食べました。

 すごく美味しかったです。

 

 ゲーム三昧のお正月、2日間。

 とても楽しい時間でした。

 また夏まで、みんな、それぞれの場所でがんばりましょう。

コメント
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