20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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年の暮れのせわしさ

2015年12月02日 | Weblog

        

        

 年の暮れは、なんとなくせわしないです。

 その賑やかさを助長するような、カラフルな柱が立っています。

 

 一昨日、突然、パソコンのiPhotoに、カメラの写真を取り込めなくなってしまいました。

 メカ音痴なので、「カメラのせい?」と思い、近所のカメラ屋さんに走り・・・。

 「Macのことは、わかりません。カメラは正常です」と、忙しそうな店員さんにムッとされ・・・。

 

 会社から帰ってきた夫に、夕食のあと、取り込みをやってもらったら、

 「これは容量オーバーかもしれない」と。

 あの写真を消し、この写真を消し、それでも写真が取り込めません。

 「だめだ」と夫が書斎に逃げたので、あとを追いかけ、

 「じゃあ、週末に銀座のアップルに持ち込みたいんだけど、その前にあなたのPCで取り込めるか、やってみて」と懇願し・・・。

 すると、するっと数千件の私のカメラに入っている写真を、夫のiPhotoが取り込み始めました。

 「こんなのやってられない!」

 夫は非情にも、即座にそれをキャンセル。

 あ~あ、これからしばらくは、夫のPCに取り込んで、そこからメールで必要な写真を添付してもらうおうと思ったのに・・・。

 もちろん、そんなことはおくびにもださず、「これはもう、しばらくblogは休業だわ」と、うなだれていました。

 するとまた私の仕事部屋に、夫がやってきて、パソコンを強制終了し、あらためて写真をiPhotoに取り込み始めました。

 すると、魔法がかかったように、私のPCが取り込み始めたのです。

「ほら、出来た! 携帯もパソコンもショック療法だよ」

 鼻高々に夫はクールな顔でそう言うと、自分の部屋に退散。

 私はと言えば、これは、先日の厄除けのお陰かも、と・・・。 

 

 でも作っていただいたばかりの「フォーラム・子どもたちの未来のために」のホームページが、パスワードを入れても、ショック療法をしても、ひらけないで困っています。

 実行委員会で大評判です。

 早く公開されたのを、拝見したいです。

コメント
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