リンは相変わらず鼻水や涎を垂らし、日々その量は増えています。
動物病院でも抗生物質やステロイドや消炎剤など色々試してみたが効果はなく、原因も不明だと言われる・・・
一日中、こうしてぐったりと横になっています。
垂らした涎は臭いがするので洗濯できる物は毎日取り替えていますが、床は輪染みになるので少し湿らせた布で力を入れて拭いています。
リンの涎に比例するように、私のリュウマチによる手足の腫れと痛みも段々と高じてきました。
本来ならリンの気ままに好きな場所で横になっていて欲しいのですが、どうにも私の方がSOS信号発信です。
そこで、猫ケージを購入しました。
上下2段になっていて、サイズは93x63x121センチです。
上段に爪研ぎと水や餌
下段にトイレとベットを置いてみました。
トイレしてくれるかな?と今朝はヌル旦と二人で見ないふりして見てたら・・・
どうにもかってが悪そうで止めてしまいました。
そこで今度はトイレは今まで使っていたフード付きトイレのフードを外したのを置いてみました。
爪研ぎと餌の器も下段に置いて
ベッドは上段に。
これで少しは落ち着いたようです。
でも1日中ケージの中では可哀想なので、早朝の廊下の散歩とソファーで団らんの時は膝の上で抱くようにしました。
不自由な思いをさせてゴメンとの気持ちもありますが、リンと私にとってうまい落ち処かな〜と今のところ思っています。
そうそう、キャスター付きなのでお互いの姿が見える場所に移動できるので、常に声かけ出来るのは安心材料です。
ここに居ながらにして、色々と要求できるわけですね(笑)
良いおとしどころが見つかってよかった、よかった
ちらり~んさまのリウマチも良くなりますように
手を動かし過ぎるのとストレスもあるのでは?
この前NHKで「キラーストレス」ってのやってましたよね
緊張状態が続くと血行も悪くなりますし^^;
うまい事お互いに落ち着き所がありますように
リンちゃんだってたまらないでしょうし ホントお気の毒です(ノω・、) ウゥ・・・
自由気ままな猫を自分の都合でケージに入れて、
後ろめたい思いもしていたのですが、
そっか〜、「豪邸」と思えばいいのですね。
上段のベッドに一日中寝ていますが、キッチンに立っていると目線が同じ高さになるので、見守りながら作業ができるのは嬉しいです。
なさすぎて呆けてしまいそう(笑)
リュウマチって、体の免疫抗体が本来なら細菌とかの外部からの侵入者を攻撃して体を守るところを、どう間違ったか自分の体の関節等を攻撃している状態らしいです。
バカタン免疫が呆けてしまったのかな?(笑)
だからリュウマチ治療は、様子を確認しながら免疫力を押さえる薬を服用するのだそうです。