リンが鼻水を垂らすようになったのが約2年前位からで、昨年の9月頃はこんな様子でした。
鼻が詰まり24時間こんな苦しそうな呼吸で、見てる(聞いてる)と辛くなります。
最初の獣医さんからは腎機能が弱っていると指摘を受けていましたが、1年前に鼻水の対処は出来ないものかと2番目の動物病院を捜しました。
そこでも慢性腎不全と診断され、薬と点滴を続けています。
そして腎不全対応の食事として薦められたのがこれです。
缶詰は珍しかったのか一口だけは食べましたが、ドライは勿論のこと全然食べてくれません。
背骨もゴツゴツしてきて、苦しげな呼吸を聞きながらただ背中をなでてやるしかできません。
夫が「先が短いのなら、塩分の強いものはアウトだけど、好きなものを食べさせようよ」
それから、リンが食べてくれそうな猫フーズ漁りが始まりました。
でもよく食べるからと沢山買ってきても、ある日突然「それ、嫌い」という事があります。
そこで、こんな風にキッチンの引出の取っ手に
「今日はどれがいいのか、指さして教えて頂戴」風に飾ってみました。
そう言えば子供の頃、10連結になってる丸ボーロやチョコのお菓子を一袋ずつ大事に食べていたっけ・・・
その結果、3.6㎏までやせ細っていたリンが4.3㎏まで太ってきてメタボリン化してきています。
食べてくれるのは嬉しいのですが、困ったことに食事を与えてもすぐ又要求されるのです。
三つ指ついて濡れた鼻先を向けて「ご飯ちょうだ~い」と見つめられると弱いです。
最近のリンです。
動作は鈍くて寝てばかりですが、目力は出て来た感じです。
でも、鼻水は相変わらずというか、以前より益々酷くなってきました。
観察してみると、30秒に1回の割合でポタポタと垂らしていて、リンの周りは雨漏りした様になっています。
粘着性の鼻水なので、絨毯の所に移動すると即バスタオルを敷いたり、床は強く擦っての拭き掃除になります。
2番目の動物病院では、鼻水に対しては抗生物質の飲み薬で対処しましたが効果が無かったので、仕方が無い状態でもっぱら腎不全対応の処置のみです。
お陰で最近のBUN数値は36, CREA数値は5.1 と横ばい状態を保っています。
今日明日の命ではないように思えてきました。
でもこのままでは付いて回って掃除するのに私の体に少々きしみが出て来たので、長期戦に対応するためにも何とか鼻水垂れを直して欲しいと、3番目の獣医師さんに替えてみました。
そこでは
「腫瘍ができてる様子はないので、恐らく猫ウィルス性鼻気管炎と思われるので、1日おきに1週間ほどインターフェロンの注射をしてみましょう」
連休中も診察出来るそうなのでしばらく通ってみるつもりですが、これで効き目がでてくれると嬉しいなぁ~
鼻が詰まり24時間こんな苦しそうな呼吸で、見てる(聞いてる)と辛くなります。
最初の獣医さんからは腎機能が弱っていると指摘を受けていましたが、1年前に鼻水の対処は出来ないものかと2番目の動物病院を捜しました。
そこでも慢性腎不全と診断され、薬と点滴を続けています。
そして腎不全対応の食事として薦められたのがこれです。
缶詰は珍しかったのか一口だけは食べましたが、ドライは勿論のこと全然食べてくれません。
背骨もゴツゴツしてきて、苦しげな呼吸を聞きながらただ背中をなでてやるしかできません。
夫が「先が短いのなら、塩分の強いものはアウトだけど、好きなものを食べさせようよ」
それから、リンが食べてくれそうな猫フーズ漁りが始まりました。
でもよく食べるからと沢山買ってきても、ある日突然「それ、嫌い」という事があります。
そこで、こんな風にキッチンの引出の取っ手に
「今日はどれがいいのか、指さして教えて頂戴」風に飾ってみました。
そう言えば子供の頃、10連結になってる丸ボーロやチョコのお菓子を一袋ずつ大事に食べていたっけ・・・
その結果、3.6㎏までやせ細っていたリンが4.3㎏まで太ってきてメタボリン化してきています。
食べてくれるのは嬉しいのですが、困ったことに食事を与えてもすぐ又要求されるのです。
三つ指ついて濡れた鼻先を向けて「ご飯ちょうだ~い」と見つめられると弱いです。
最近のリンです。
動作は鈍くて寝てばかりですが、目力は出て来た感じです。
でも、鼻水は相変わらずというか、以前より益々酷くなってきました。
観察してみると、30秒に1回の割合でポタポタと垂らしていて、リンの周りは雨漏りした様になっています。
粘着性の鼻水なので、絨毯の所に移動すると即バスタオルを敷いたり、床は強く擦っての拭き掃除になります。
2番目の動物病院では、鼻水に対しては抗生物質の飲み薬で対処しましたが効果が無かったので、仕方が無い状態でもっぱら腎不全対応の処置のみです。
お陰で最近のBUN数値は36, CREA数値は5.1 と横ばい状態を保っています。
今日明日の命ではないように思えてきました。
でもこのままでは付いて回って掃除するのに私の体に少々きしみが出て来たので、長期戦に対応するためにも何とか鼻水垂れを直して欲しいと、3番目の獣医師さんに替えてみました。
そこでは
「腫瘍ができてる様子はないので、恐らく猫ウィルス性鼻気管炎と思われるので、1日おきに1週間ほどインターフェロンの注射をしてみましょう」
連休中も診察出来るそうなのでしばらく通ってみるつもりですが、これで効き目がでてくれると嬉しいなぁ~
物言えぬリンちゃんがお気の毒です
お医者さんも見立てがそれぞれですから
病院巡りも仕方ないですわね^^;
サードオピニオン どうぞ効果が出ますように(-m-)パンパン
明日をも知れぬ命と思って超甘い親になったら、長生きしそうな予感です。
鼻垂れが止まってくれるといいなと、期待のGWです。
かなり心配しましたが、食欲はあったので
薬が効いて調子が戻ってきました。
食べて栄養補給できるようになれば
体力も戻って、薬に反応できるかも。
うまくいくといいですね
がんばれ、リンちゃ~ん
良かった、良かった。