5/26(日)に福井県で行われた「若狭路センチュリーライド2013」に参加してきましたが、忙しかったり疲れていたりでようやく記事アップに漕ぎ着けました。
私は80kmのショートコース、ヌル旦は160kmのロングコースです。
(ロングコースの詳細はヌル旦の記事をご覧下さい。なお、画像がヌル旦と重複している部分もありますがご容赦下さい)
当日は午前2時に起床。準備をしてホテルからスタート地点へ車で午前4時に移動、午前4時半着。
自転車を組み立てて午前6時のスタートに備えていたら、車が宮崎ナンバーだったからか地元のTV局のカメラがその様子を撮りに来ました。
名古屋から参加のサイクルトラベラーさん(以下”サイトラさん”と称します)とスタート前の記念撮影です。
いつものことですが脚力や実力はあるのに気が小さ(くて優し)いサイトラさんは、スタート前にはご飯ものどを通らず胸の動悸が凄いのですって!
反対に私は貧脚なのに年の功か厚かましいのか、ぜ~んぜん胸はドキドキはせずむしろワクワクしています。
「大丈夫よ!私にまかせておいて!」
後で大変な目に遭うのに、大言壮語を吐いていました。
ロングコースのスタートです。「ヌル旦、行ってらっしゃ~い」
道中とても写真を撮る余裕はないので、以下は前日に車で試走してきたレインボーラインの画像です。
早くも前日に試走をしている人に出会いました。
「山登ってきたのかしら?明日の大会に足売り切れないかなぁ~」老婆心です。
この辺りは一面の梅林で両側にびっしり梅の木が並んでいて、道端には売店も並んでいました。
私が座っていたら、この萎んだ口元は売り物じゃないと断り書きが要りそう(笑)
スタートしてからここまでは約12km位の地点で緩やかな勾配が続いていましたが、追い風もあり28~30km/hのスピードでした。
私にとってはハイスピードですがテンションが上がっているので、割と皆さんに着いて行けました。
でも、いよいよここから上り坂! 果たして椿山での練習の成果が現れるか!!
唯一これと次の写真だけは携帯カメラで撮ったものです。
いきなりの急な上り坂(ヌル旦に言わせると12%はあったそうだ)に、ヒィヒィ言いながらも登ってきたら、何やら皆さんが立ち止まっていました。
何だろう?と思っていたら、先に着いていたサイトラさんが
「ビューポイントですよ~」と声かけしてきました。
「皆で渡れば怖くない」じゃないけど、「皆が停まっていれば許される」心境になってきて
唯一無二のもう一枚を撮りました。ビューポイントと言うよりも足着き言い訳写真みたい(笑)
ここから更に上り坂が続きます。
車で移動している時に、果たして登りきれるかと心配になっていました。
この道を曲がってあの道を登って・・・・
そしてこのカーブを曲がりきると
第二駐車場の展望広場に着きます。ここは前日にやはり大会に参加される方が下見に見えていて話が弾んだ所です。
頂上はここからもう一息。でも登り口は更に急な勾配になっています。
「あ~、もうダメ!足に力が入らない!」と思ったその時!!
またもや先に着いていたサイトラさんが
「ちらさ~ん、ここがコースの頂上ポイントで第一エイドですって~~」
何とも嬉しい知らせ。足がワナワナ震えてきました。
前日の車で試走の時「登りきれたら自分自身に感動して泣こうね」とサイトラさんと約束していました(笑)
そこで約束の ”感動の写真” (←嘘泣き)です。
近くにいた人に撮ってもらいました。
それにしても改めてこの写真を見ると、後方の柵でサーカスみたいなことしている人がいる!(笑)
ここが頂上の山頂公園です。ここの登り口が急坂でしたが、大会では登らなくて済んだ場所で、更に上の山頂まではロープウェイで登る様になっていました。
ここから見下ろした三方五湖です。これを観るために頑張って登ってきたと言っても過言ではない位素晴らしい景観です。
さ~て、ここからは大好きな下り。
平地でも上り坂でもサイトラさんには追い越されますが、下りでは恐がりサイトラさんを置いてきぼりにして一気に降りました。
念願のレインボーライン越えができて、後はルンルン走行の ハズ でした!!
でも・・・・・
私は80kmのショートコース、ヌル旦は160kmのロングコースです。
(ロングコースの詳細はヌル旦の記事をご覧下さい。なお、画像がヌル旦と重複している部分もありますがご容赦下さい)
当日は午前2時に起床。準備をしてホテルからスタート地点へ車で午前4時に移動、午前4時半着。
自転車を組み立てて午前6時のスタートに備えていたら、車が宮崎ナンバーだったからか地元のTV局のカメラがその様子を撮りに来ました。
名古屋から参加のサイクルトラベラーさん(以下”サイトラさん”と称します)とスタート前の記念撮影です。
いつものことですが脚力や実力はあるのに気が小さ(くて優し)いサイトラさんは、スタート前にはご飯ものどを通らず胸の動悸が凄いのですって!
反対に私は貧脚なのに年の功か厚かましいのか、ぜ~んぜん胸はドキドキはせずむしろワクワクしています。
「大丈夫よ!私にまかせておいて!」
後で大変な目に遭うのに、大言壮語を吐いていました。
ロングコースのスタートです。「ヌル旦、行ってらっしゃ~い」
道中とても写真を撮る余裕はないので、以下は前日に車で試走してきたレインボーラインの画像です。
早くも前日に試走をしている人に出会いました。
「山登ってきたのかしら?明日の大会に足売り切れないかなぁ~」老婆心です。
この辺りは一面の梅林で両側にびっしり梅の木が並んでいて、道端には売店も並んでいました。
私が座っていたら、この萎んだ口元は売り物じゃないと断り書きが要りそう(笑)
スタートしてからここまでは約12km位の地点で緩やかな勾配が続いていましたが、追い風もあり28~30km/hのスピードでした。
私にとってはハイスピードですがテンションが上がっているので、割と皆さんに着いて行けました。
でも、いよいよここから上り坂! 果たして椿山での練習の成果が現れるか!!
唯一これと次の写真だけは携帯カメラで撮ったものです。
いきなりの急な上り坂(ヌル旦に言わせると12%はあったそうだ)に、ヒィヒィ言いながらも登ってきたら、何やら皆さんが立ち止まっていました。
何だろう?と思っていたら、先に着いていたサイトラさんが
「ビューポイントですよ~」と声かけしてきました。
「皆で渡れば怖くない」じゃないけど、「皆が停まっていれば許される」心境になってきて
唯一無二のもう一枚を撮りました。ビューポイントと言うよりも足着き言い訳写真みたい(笑)
ここから更に上り坂が続きます。
車で移動している時に、果たして登りきれるかと心配になっていました。
この道を曲がってあの道を登って・・・・
そしてこのカーブを曲がりきると
第二駐車場の展望広場に着きます。ここは前日にやはり大会に参加される方が下見に見えていて話が弾んだ所です。
頂上はここからもう一息。でも登り口は更に急な勾配になっています。
「あ~、もうダメ!足に力が入らない!」と思ったその時!!
またもや先に着いていたサイトラさんが
「ちらさ~ん、ここがコースの頂上ポイントで第一エイドですって~~」
何とも嬉しい知らせ。足がワナワナ震えてきました。
前日の車で試走の時「登りきれたら自分自身に感動して泣こうね」とサイトラさんと約束していました(笑)
そこで約束の ”感動の写真” (←嘘泣き)です。
近くにいた人に撮ってもらいました。
それにしても改めてこの写真を見ると、後方の柵でサーカスみたいなことしている人がいる!(笑)
ここが頂上の山頂公園です。ここの登り口が急坂でしたが、大会では登らなくて済んだ場所で、更に上の山頂まではロープウェイで登る様になっていました。
ここから見下ろした三方五湖です。これを観るために頑張って登ってきたと言っても過言ではない位素晴らしい景観です。
さ~て、ここからは大好きな下り。
平地でも上り坂でもサイトラさんには追い越されますが、下りでは恐がりサイトラさんを置いてきぼりにして一気に降りました。
念願のレインボーライン越えができて、後はルンルン走行の ハズ でした!!
でも・・・・・
ーーーーつづくーーーー
お疲れ様でした!
すっごくキレイな景色ですね!
「でも・・・」って・・・(-_-;)
気になる・・・
とにかく、帰って来れた事に安心です!
晴天の中、こんな気持ちよさそうなところを走られたんですね!
椿山の成果が表れたようでおめでとうございます♪
私まで嬉しくなりました。
最後が気になる・・・続き早く~~(笑)
お会いできて 楽しい時間でした
ほんとっ!前日のドライブでは頭の中で
ギョエー! 無理 むり ムリ と叫んじょりました。が
上れて満足です。
沢山の果物ありがとうございます。
恐縮してしまいますが、美味しくいただきます。
確かに、後ろの人の体勢が怪しい(笑)
柵の向こうから戻ってきたところなのかな?
続きを早くアップしてくださいっ
私も似たような感じを味わいましたので、junjunさんさの苦しさが少し分かるような気がします。
お互い回復に努めましょう!
多分なもちゃんや他のM女子の方々ならスィ~っと登れそうです。
何とか山を越せました。続きを見て下さいね。
今回の大会は、サイクルトラベラーさんが居なかったら完走出来なかったと思います。
本当に、本当にありがとうございました!!
あそこの向こうは崖になっているハズです。
その後叫び声や救急車は来なかったので、彼はこちら側へ無事戻れたみたいです(笑)
でも、ホントに何していたのでしょうね。