白丸ナスの3色田楽

昨日の夕食です。


スーパーで米なすの形をした”白丸ナス”を見つけました。珍しいものがあるとすぐ飛びつきます。
（1本88円！翌日行ったら128円になっていました。ラッキー！）
福岡県産と表示にはありましたが、調べてみると鹿児島で古くから薩摩白ナスが栽培されているみたい。宮崎でも普通の形状の白ナスはありますが、こんな米なす状の白ナスは初めて見ました。
九州各地でも自家採種されて栽培されているのがあるらしいです。


皮が固いけど果肉は柔らかいらしいので、周りの皮を剥き田楽にしてみることにしました。

①横6等分に切って周りの皮を剥き、水にさらしてアクを取り水分を拭き取る
②片面には格子状、裏面には十文字の切り込みを入れてボールに入れ、1～2Ｔのサラダ油をまぶす
（油で揚げると美味しいけど、ナスは油を吸いすぎるので、表面にコーティングして焼くことにしました）


③トースターで10分位焼いて果肉を柔らかくし、その上に田楽味噌を塗って再度焼く

白丸ナスの3色田楽

左上が作り置きの”柚子練り味噌”　右上が作り置きの”西京味噌の玉味噌”　真ん中が”明太マヨ”
揚げずに油コーティングして焼く方法はヘルシーでいいですね。あるいはフライパンで蒸し焼きでもいいかな？
とても美味しく出来ました。

鯛の昆布〆

中位の大きさですが、天然真鯛があったので1尾求め、皮付きの3枚おろしにしてもらって（勿論アラは持ち帰りました）、バーナーで皮を炙って氷水に浸します。
それを昆布でしっかり巻いておきました。鯛は皮が美味しいけど固いので、サッと炙って食します。
しっかり昆布の味と香りが移って、とても美味しくなります。
でもリンは「お刺身！」と寄ってきましたが、クンクンと匂いを嗅いで「アカン」と去っていきました。
昆布の匂いはダメらしいですね。

ゴーヤとナスとカリカリ豚の黒甘酢炒め

ゴーヤとナスの組み合わせは、いつもは甘味噌かオイスター炒めになりがちですので、今回は”黒甘酢餡”で味付けしてみました。

鶏のから揚げ　ねぎダレ漬け

竜田地に漬け込んでおいた鶏をから揚げにして、ねぎダレに漬け込みました。
常備菜や朝サイ弁当のおかずに重宝しています。

注：竜田地　　醤油：みりん：酒＝1：1：1　に　好みのおろし生姜
注：ねぎダレ　ゴマ油：砂糖：酢：醤油＝1：1：2：3　に　刻みねぎ適量

生春巻き

生春巻きをすると、冷蔵庫にあるもの何でも巻けて整理にもなるし彩りも華やか。
野菜も摂れて、一口サイズで食べやすい・・・といいところだらけ。梅マヨで食しました。

注：梅マヨドレ　梅肉2個　紅梅酢3Ｔ　砂糖2Ｔ　マヨネーズ4Ｔ　サラダオイル6Ｔ　胡椒少々

アジの押し寿司

以前の押し寿司の型は大きくて、2人分では作っても残るし切るときにどうしても型くずれするので、最近切り込みの入っている小ぶりの型を買いました。
面白くておつまみにもなるので度々作っています。前回は鰯の押し寿司でした。
酢飯と酢締アジの間にゴマと紫蘇を入れてみました。good！！

アジと胡瓜と海藻プチプチの酢の物

押し寿司に残った〆アジは酢の物に。
さるるこさんから戴いた”かけて美味しい三杯酢”が活躍しています。