2013年8月、ドイツに入って4日目です。ケルンからミュンスターに移動しました。
列車はIC131、途中での停車駅名も読み取れます。先日発生したgermanwingsの墜落した飛行機の目的地だったヂュッセルドルフの名称も見れます。
出発を待つケルン中央駅の3番ホーム。
入線してきたIC131です。
途中で停車したヂュッセルドルフ駅、ノルトライン・ヴェストファーレン州(NRW)の州都ですが、立ち寄ることはしませんでした。
2番目の目的地だったミュンスターです。環境先進都市の一つとしても有名。学生の街でもあり、自転車の利用度は相当高く、駐輪場の整備や、道路の自転車走行レーンの確保なども先進的です。後から聞いたことですが、ドイツ国内でも一番整備されていると聞きました。
(駅構内)
(市中風景)
中央駅の前です。ガラス張りの建物は駐輪場ですが、周囲にもあふれています。
自転車専用道です。
市中、ビルの窓には花が綺麗に飾られています。
(学生風ですね)
(こんなバスも)
旧市街地周辺の光景です。
旧市庁舎、30年戦争が終結した1648年、ここで国際平和条約が締結されました。ヴェストファーレン条約・・・聞いたことありますよね。
(ゴミ収集車)
昼食をいただいた店、名前は「北海」の意味です。シーフードのサンドイッチをいただきました。
(平和条約締結の平和の間、旧市庁舎内)
自転車用レーンは広いです。
(市中にある駐輪場)
自転車があふれ気味?
夕食はホテルで、シュニッツェル(豚カツのようなもの)はフライパンにのせられて出てきました。ドイツの名物料理の一つです。
この街を訪問先に選んだのは、中規模都市(人口約28万人)であること、また、自転車利用の比率が非常に高いと言う特長があることでした。人口のおよそ20%が学生であることも、それを後押ししているのかも知れません。
また、現地で知ったことですが、第二次世界大戦でこの街も空爆で破壊されたそうですが、修復にあたっては、使える材料は極力もとの材料をそのまま使い、デザインは以前の形を踏襲したそうです。
石畳が多いことも含めて、街作りにはこだわりを感じました。他の地方都市等でも共通していたのは、旧市街地と呼んでいる区域は、きっちりと歴史を感じさせるものをキープしています。
列車はIC131、途中での停車駅名も読み取れます。先日発生したgermanwingsの墜落した飛行機の目的地だったヂュッセルドルフの名称も見れます。
出発を待つケルン中央駅の3番ホーム。
入線してきたIC131です。
途中で停車したヂュッセルドルフ駅、ノルトライン・ヴェストファーレン州(NRW)の州都ですが、立ち寄ることはしませんでした。
2番目の目的地だったミュンスターです。環境先進都市の一つとしても有名。学生の街でもあり、自転車の利用度は相当高く、駐輪場の整備や、道路の自転車走行レーンの確保なども先進的です。後から聞いたことですが、ドイツ国内でも一番整備されていると聞きました。
(駅構内)
(市中風景)
中央駅の前です。ガラス張りの建物は駐輪場ですが、周囲にもあふれています。
自転車専用道です。
市中、ビルの窓には花が綺麗に飾られています。
(学生風ですね)
(こんなバスも)
旧市街地周辺の光景です。
旧市庁舎、30年戦争が終結した1648年、ここで国際平和条約が締結されました。ヴェストファーレン条約・・・聞いたことありますよね。
(ゴミ収集車)
昼食をいただいた店、名前は「北海」の意味です。シーフードのサンドイッチをいただきました。
(平和条約締結の平和の間、旧市庁舎内)
自転車用レーンは広いです。
(市中にある駐輪場)
自転車があふれ気味?
夕食はホテルで、シュニッツェル(豚カツのようなもの)はフライパンにのせられて出てきました。ドイツの名物料理の一つです。
この街を訪問先に選んだのは、中規模都市(人口約28万人)であること、また、自転車利用の比率が非常に高いと言う特長があることでした。人口のおよそ20%が学生であることも、それを後押ししているのかも知れません。
また、現地で知ったことですが、第二次世界大戦でこの街も空爆で破壊されたそうですが、修復にあたっては、使える材料は極力もとの材料をそのまま使い、デザインは以前の形を踏襲したそうです。
石畳が多いことも含めて、街作りにはこだわりを感じました。他の地方都市等でも共通していたのは、旧市街地と呼んでいる区域は、きっちりと歴史を感じさせるものをキープしています。